堤幸彦監督の映画SINGULA
マドリード国際映画祭2023で
主演のspiさんがなんと主演男優賞を獲得
spiさんは１人15体のAI役
もともと15人の俳優さんの予定だったのに、
１人15役に！
主演のspiさんは台本読んで泣き崩れたそう。
自分にできないんじゃないかと。
でも、顔も服も同じなのに、ちゃんとちがう人に見える！
さすが賞を獲得するだけのことはある！
演技詳しくないけど、とにかくすごい。
そして堤監督が作ったんだなーとわかる洗練された映像。
TRICK、SPECを見ていたので感激
そして内容もすっばらしい！
AI15体が、とあるテーマでディベートすることで、
次々に明らかになる、人間の美しさ、苦しみ。
見る側も、人間について考えるきっかけになる映画でした。
結末見たあとに、あれはこういうことだったのか?
と見返したくなる映画でした!
この映画は、堤監督が舞台を見て、映画化しようと決めたと舞台挨拶でおっしゃってました。
舞台の原作者は、一ノ瀬京介さん。
堤監督が舞台を見てすぐ一ノ瀬さんに声をかけたらしいです
一ノ瀬さんさすが！
舞台挨拶には、一ノ瀬さんから「Beautiful State」を学ぶ仲間が
たくさん応援に駆けつけました。
そして、舞台上にはもう一人。
一ノ瀬さんと同じ師から学んでいる
プロデューサーの横澤大輔さん。
大輔さんがプロデューサーなだけあって、
映画はニコ生でも放送されるそうです。
https://dwango-ticket.jp/project/9kYFo3Et8y
一ノ瀬さん、大輔さんのお陰で、
自分の内側が本当にすっかり変わったので、
お二人が舞台上にいるのを応援に行けて、
とてもうれしかった〜
是非みなさんも、見てみてください
