時間は過去から未来に流れるのではない。
未来から流れて来る。
この言葉を教えてくださったのは、
脚本家の一ノ瀬京介さん。
最初に聞いたときは、
よくわからなかったけど、
今はその意味が分かる。
一ノ瀬さんのお話を初めて聞いたのは
昨年の10月。
コーチングスクールの講師として
来てくださった。
そして、今月末。
一ノ瀬さんの学びの本拠地で
プログラムを受けるため
インドへ行くこと
まさか、自分がインドへ行くことになるとは
思ってもみなかった。
インドは2回目だけど、
学びのために行くとは。
想定外
一ノ瀬さん脚本の映画が
いよいよ5月に公開
この映画は、まずは、一ノ瀬さんが
映画を作ると意図するところから始まり、
どんどん奇跡的な出来事が流れてきたと。
クラウドファンディングですぐに資金が集まり
堤幸彦監督と出会い
マドリード国際映画祭にノミネートされ
外国語主演男優賞をとる。
そんな奇跡を起こした
一ノ瀬さんから学んだ結果、
導かれるように
インドに行くことに
今、この数か月を振り返ると、
こうなるために
私に流れてきた出来事ばかり。
とくに3月20日以降、
一気に動いた。
自分の現在地から未来をつくろうとすると、
手の届く範囲までしか成長できない。
でも、限界を取りはらって、
未来から自分に流れて来るものを
受け取るのが大切。
この感覚がつかめてきた。
インドとっても楽しみ~