新年をお祝いするブルガリア料理
そんなイベントを見つけ、
なんだか面白そうなので参加
料理に重要な
エプロンを持っていくの忘れましたが、
問題なし!
先生はアントニオさん。
かっこいい民族衣装。
これはアントニオさんの出身地方の
色と柄だそうです!
今日は3品作りました。
ブルガリアといえば?
そう。
明治ブルガリアヨーグルト♪
3品ともブルガリアヨーグルト使用。
アントニオさんは国のヨーグルトは
酸っぱすぎて好きじゃなかったけど、
日本で好きになったとか
では調理開始っ!
1品目「バニツァ」
うすーいパイシートを
くるくる丸めて器に敷き詰め、
卵、フェタチーズ、ヨーグルトを
流し込む。
同じテーブルの人が
おみくじを書いてアルミホイルで包み
忍ばせ、オーブンへ。
2品目「ヨーグルト」
ブルガリアヨーグルトに
ローズジャム、ハチミツ、ブルーベリーを
混ぜるだけ。
冷やす。
3品目「パナギュルスキ地方の目玉焼き」
フェタチーズとヨーグルトを
お皿いっぱいに伸ばす。
その上に半熟目玉焼き。
バターにパプリカパウダーを
混ぜたソースをかける。
この赤いソースは
オスマン帝国からの独立の際に
流れた血を意味するとのこと
そして完成
いただきます!
「バニツァ」はキッシュとパンの
間くらい。
ふわふわのキッシュというか。
美味しい!
キッシュみたいに
ほうれん草とか入っていると
なお良いかも。
でも食感かわっちゃうかなー
で、お待ちかねのおみくじ。
「目玉焼き」
血を表すソース。
これがとても美味しい。
パプリカパウダーが神。
ヨーグルトは、ローズジャムでいい香り。
ジャムは果物の果肉が入っていますが、
ローズジャムはうすーい花びらが入っています。
ハーブティー。
なんかよくわからないけど美味しい。
大変おいしく楽しくいただきました✨
最後にアントニオさんの
ブルガリア紹介コーナー。
ブルガリアといえば、
バラ、ヨーグルト、琴欧洲(現在の鳴門親方)
バラはイランから風で
運ばれたバラの種が
ブルガリアに到達したんだそうな。
ロマン
鳴門親方が日本にくることになった
いきさつも教えていただきました。
あと、ブルガリアのお祝いのお話や
アントニオさんがコスプレすること
など、いろいろ伺えて面白かった
とっても楽しめました〜
様々な国のお祝い料理作りイベント
第10回だそう。
主催はThink EAT LAB
で、このあと実施される国の講師の方が
様子見で参加されていました。
彼女にどこの国出身か伺ったところ、
スーダン!
えっ?
アラビア語じゃないか!
そんなわけで、アラビア語でお話。
標準アラビア語話してくれて、
話しやす~✨
次回スーダン料理教室開かれるなら
絶対行こう。
スーダンは行ったことないから