8月6日に沼津で行われた静岡新聞主催「こども大学」に参加しました。

当日、お手伝いに来てくれた「ちあーず」応援団長の榊原 亮さんが、ステキに

イベントの様子をまとめて下さったので、シェアしまーす。

ミニパルクールで思い切り遊んでくれたこども達!お手伝いに来てくれたサポー

ターの皆さん!ありがとうございました😊

 

以下、榊原  亮さんの記事のシェアです。

子どもたちを応援するちあーずをチアーする\(^-^)/

~リョウ、体操のお兄さんになる~

おとといの話。

キラメッセで行われた

「こども夏だいがく2022」

に " ちあーず " のお手伝いしてきましたー。

 

だだっ広いキラメッセの会場。

そこにパトカーやら消防車やら、白衣姿の科学部の高校生やら、様々なブースが並ぶ中、

跳び箱、トランポリン、変則な平均台などが、カラフルなマットと共に並びます。

今日はここが仕事場。

 

遠くからでも見つけられちゃうマゼンタ色のTシャツを着せられて、子どもたちの運動

あそびのお手伝いをしてきましたー!

気分は障害物をカッコよく駆け抜ける

“こどもパルクール”

こりゃ、子どもたち、やってみたくなるわな。

10分間という短い時間の中で、時計回りに障害物をグルグルと回る中で「出来る」が

増えていく…。

これは私も、手伝ってて楽しいや!!!

スタッフが子ども一人ひとりに合わせて、障害物の難易度をどんどん上げていくので、

飽きずにトライし続ける。

もうね、出来た時の子どもたち“ドヤ顔”におじさん、キュンとなるんです…

その“ドヤ顔”が見たくて、チャレンジ出来る環境をつくる。

 

そして、それを嬉しそうに眺める親。

見てない親もいたけどな…(チクリ)

 

跳び箱から、マットへジャンプして飛び移るという単純な行為かもしれないけど、

次はどんな飛び方をしようか?前のお兄さんのマネをして、でんぐり返ししてみよう!

とか小さな頭で思いつく限りチャレンジが膨らんでいく。

たった "10分" の間に、小さな「やってみよう」という勇気と「できた」の積み重ねが

こんなにもあるんだって思いしらされました。

あー、うちの中高生の娘と息子の時には、"10分間の成長"を見逃してきたなと振り返る

やつ。

 

りょう思ったんです。

子どもたちの「得意げな顔」をしたその瞬間を大人がどれだけ見てあげられたかが、

子どもの自己肯定感を上げるなーって。

「得意げな顔」の源には

自分の中のチャレンジがある。

他の子どもたちは簡単にやっていることかもしれない。大人からしたら大したこと

やってない。

でも、やっている子ども本人にとっては、今、この瞬間の人生最大のチャレンジなんだ。

そんな "ドヤ顔" はほんの一瞬。

その瞬間を見逃さずに声をかけられることがチャレンジする気持ちを満たしていく。

そして、一人の子のチャレンジが周りの子どもに伝染していく。

 

やってみたい!をやらせてあげられる環境って、素晴らしいなー。

ちあーずは、まさに

やってみたい!

を応援する環境

あらためて、ちあーずって

素晴らしい活動だなと実感しましたー。

そして、

「カラダを使って、遊ぶ」

という、クリエイティブな行動の必要性を実感しました!!!

 

運動教室とはちょっと違う

あそびの中で、考え、チャレンジして、上手く身体と気持ちをフィットさせられた時の

喜び。それが自己肯定感になるなー。

やっぱり、" ちあーず "すげー!

 

最後に、ちあーずは

運動あそび指導者であり、私の姉でもあるなおこ先生と長年地域で活躍されてきた作業療法士のささき先生が立ち上げた、

すべての子どもたちの「やってみたい!」を応援する教室やイベントを運営しています。


そのお子さんのニーズに合わせて、参加する形を選べるようですよ。

詳しくは

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アメーバブログ

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をご覧下さい♪


ちあーず公認応援団長()

りょう