昨日は甥っ子姪っ子の小学校の運動会に行って来ました。
毎年、甥っ子姪っ子の応援はもちろん、自分が未就園・幼稚園時に「運動遊び教室」でみていた子ども達(現在みている子も)が成長した姿に会えることが楽しみなのです♪
そして、嫌でも目がいってしまうのが、1年生から6年生まで、子ども達がのひとつひとつの動き。
走っている姿、ダンス、組体操、団体競技。
良く言われてはいますが、日常的に運動をしているだろうお子さんと何もしていないだろうなあ~というお子さんとの差がスゴイ。
姿勢。腕のふり。身のこなし。リズム感。力強さ。スピード感。安定性。
このまま、この子達が大人の身体になっていき、成人を迎えた時、健康に日常生活がおくれるのだろうか?そんな心配さえしてしまうほど。
「勉強」「ゲーム」「テレビ」
「自由に遊べる時間・場所・仲間の不足」
どうしても、「身体を動かすこと」の優先順位が低くなってしまう時代。
私に出来ること、考え続けなければ。

もうひとつ残念なこと。
子ども達の一生懸命な姿に送られる拍手・歓声の少なさ。
お父さん→動画でお母さん→写真。
手が空かないのねえ。
オバちゃん1人で盛大な拍手を送り、「カッコイイぞ~」と知らない子達にも声をかけ、「誰?!」いう目で見続けられた1日でした(笑)
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