絵本が完成し、横浜のイベントに参加しました
相方のyohちゃんと
お子さんに携わるお仕事をされる方たちや、お子さんがいらっしゃる方が購入してくださり。。。
ありがたい
菜ばなのサイトでも販売を開始しておりまして、
着々と発送しておりまーす!
皆さんありがとうー
可愛いねー
お話の内容もすべて公開してますので、よかったらサイトを覗いてみてくださいねー
さてさて。
この絵本にたくさん想いを込めたのですけれど
言いたいことの一つ
これから色々な感覚、感性をもった子達が生まれて来ると思うのです
もう、すでにかなりの人数いるんじゃないかな
その感性を大切にしてほしいなーとすごく思うんです
そして、周りの大人の人は、そのまんまを受け入れてほしいなぁと。
この世の中、悲しいかな、いい人ばっかりではないし、基本、矛盾だらけの世界です。
けれど、一人でもいいんです。
自分のことをそのまんま受け入れ、自分の話を聞いてくれる
そんな人が一人でもいたら、人はそのまんまの自分を愛し、自由に羽ばたけると思うんです
《私の旦那さんのうーさん》
子供の頃の話
近所の人が飴をくれたんですって
うーさんはいらなかったらしく
けれど、笑顔で
『ありがとぉー』と、もらい
見えないところでお母さんに渡したよう
笑
小さいながらに気を使ったようです
笑
うーさんの優しさ♥️
今でも、好きじゃない食べ物をもらっても、
その方の目の前で完食するうーさん
笑
物ではなくて、愛をもらってるって感じるようです
《子供の頃の私》
小さい頃から物事をハッキリいっていた私
今でも子供の頃の笑い話でよく言われます
笑
その頃の私
『なんで、みんな想ったことをちゃんと言わないの?』
と、怒りながら悲しかったんですよね。
大人は心で悲しんでたり、嫌だったりするのに、
なんでちゃんと言わないんだろう。。。
と。
小さかったので自分の感情がよくわからなかったし、説明できなかったけど、
今思うと、周りの大人が言えないことを代弁しないとっ!と思っていたんだなと。
その事に気づいていた大人は当時いなかったなー。
小さいながらに、周りのことを想っていたんだなーと
小さいときの自分を誉めてあげたいですね
これが、私たち夫婦の子供の頃の記憶です。
人それぞれ、感じ方や、表現は違うと思うんです。
小さい子達も、色んなことを感じたり、考えたりしてるはずです
だけど、言葉をしらないし、表現もわからないから。。。
いっぱい伝えたいことがあるのに。
いっぱい聞いてほしいはずなんですよね
だから、絵本を一緒に読むことが、
お子さんがどんなことを感じたり、考えたりしてるのか聞いてあげれる機会になればいいなと思うんですよね
子供たちはいっぱい伝えたいはずですから!
聞いてくれることで、
『自分が感じてることはこれでいいんだ』
って安心してくれたら嬉しいなと思います!
おわり
あっ、
感覚が人と違う私の弟
弟が何年か前に私に送ってきた曲
『俺、こんな感じ』
歌 ダンス 絵
表現は色々あっていい
よかったら聞いてください
みなは