人から言われたことで、ふっと気づくことってありますよね。。。

今日はそんなお話




私ね、色弱なんですよニコニコ

なのに、カラーセラピーしてる

好きだものーピンクハート



そして、最近お勤めにも出ておりまして、

それが、メガネやさんメガネサングラス

色とりどりのメガネは見ていて楽しいんですよ




人の印象が変わるのもみてて楽しい照れ


楽しんで働いていたある日。。。

メガネの入荷があり、その整理を頼まれたのです!

私『かしこまりました照れ

スタッフ
『あっ、色弱でしたねアセアセ大変ですよね。。。うちの父もそうなんですよ。。。』

私『えっびっくり、、あぁ、そうなんですよー記号とかみたらなんとかなるんで大丈夫ですよー照れ


メガネの色がわかりにくい私てへぺろ
面接の時もそのことを伝えていました!
店長は面白い人で、今まで色弱の人が勤めたことないので、面白い!と採用してくれました
目に関してのお仕事なので、私にもプラスになるし、店長も学びたいということでしたニコニコ


メガネごとに記号と数字が書いているので覚えたらなんてことないのです照れ

覚えるまでは普通の人よりも時間がかかりますけどね!



そして、
私が気づいたのは、スタッフそれぞれ反応がちがうことびっくりハッ



『大変ですよねぇ。。。アセアセ
と、寄り添おうとしてくれる人

『おぉ、なるほど、何色がわかりにくいですか?』と、興味深く聞いてくれる人

『色弱やのに!すごいですね!』
と、メガネやさんに働いてることにびっくりする人


面白いなぁ。。。照れ


色弱でメガネやって珍しいねやな
カラーセラピーやってるのもやけど
チュー


調べたら、

色弱って障害に入るんですって!


要するに、
障害者になるってことか!
おおぉーーびっくり


しらんかったぞ!!

びっくり


たしかに、みんなに見えてるように私には見えてないんですキョロキョロ

けど、私は産まれたときから、こう見えてるので別に困ったことはない。。。

まぁ、学生のときに、美術の抽象画を書くときや、地理の色分けするときなど困りましたけどね。。。タラータラータラー
色弱ってことを知らない先生に怒られたこともありましたし

子供やから伝え方もわからんしね!

けど、友達が助けてくれました照れ

今でも対して気にしてないし、色のことに抵抗ないのは、この時の友達のおかげかもしれないですねピンクハート




最近、セッション受けてくれた人がね、
弟が発達障害で大変だという話をしてくれました。
少々暴力的になってると。。。

両親が困っていると。。。


よくよく聞くと、御両親が発達障害だから、、、と何も言わないそう。。。


そりゃそうなるよ。。。タラータラータラー
腫れ物にさわるようにあつかったら。。。


うちの弟も発達障害と診断されてます。
まぁ、私からするとスターピープル(スピリチュアルなことをご存じな方はわかるかと)なので、しゃーねーわと思ってんですけどね。

だから、うちの親も弟が理解できずに、腫れ物のように扱い、怒れなかったんです。
まぁ、よけ悪化するわなタラータラー


私は、
そんなもん関係あるかぁーー
ムキームキームキームキー

と、どつきあい 

向き合いました。

それが、よかったのか、仲良し兄弟です。


私もちょっと経験あるからわかりますが、

障害と言われるものを持っている人は
それが普通なんです。
そのままが自分
自分を可哀想とも思わない

初めはね。

だんだんね。

できないことがあることをわかり始め
周りと比べ始め
できることを自分で制限し始め
可能性を狭め
可哀想な自分をつくっていく

こんな自分の運命を恨むこともある

周りで色々言われるのも事実ですしね



けどね、
気づくんですよね、
障害なんかなくて、
今の自分にできることがあるはずなんだ

障害じゃなく、個性だと受け入れたときに、
その人は誰よりも強く優しく輝けるキラキラキラキラ


もともと、過半数の人と大きく違う個性をもって産まれた人はかなり強く優しいチャレンジャーな魂



人は人それぞれ違います
見た目、心、価値観、育ちなど
違って当たり前


ありきたりな、セリフですが、実際に現実で出来てる人って少ないんだろうなと思います。
私もふくめ。

人は弱いし、迷う生き物
当たり前ですよね照れ

自分とちがうものって、一瞬怖かったりしますから。
受け入れれないときもある。

その事もお互い理解しあえたらいいなと思うんです。
自分以外のことなんか、100%わかることなんかありませんから。


だから、
伝え合うことが大切
そうおもうのですニコニコ


私も色弱なことは、必要な場面で伝えます照れ
お互い困りますからねタラー

弟も、自分の症状を周りに伝えるようになりました。
理解してもらった上で接してもらわないとお互いしんどいことに気づいたらしいです。

障害という言葉は嫌いです。
ただの個性だから。


けれど、自分がどんな特徴をもっているのかを相手に伝える努力は必要だと思うんです照れ
それは、誰でも。

伝える上で、障害という言葉が便利なのは事実。

私の弟にはそこも伝えました。

障害なんてなくて、個性
という世の中になってほしいですが、なかなかすぐにというわけにはいかないですからねタラー



出来ないこともあって、協力してもらわないといけないこともある。
それは誰でもあてはまること。


初対面の人ってドキドキするし、自分とちがう個性をもっていたら余計に、不安になるのは普通。

それも誰にでもあてはまること。


だからこそ、お互い思いやりハート歩み寄ることが大切だなーとおもうのです照れピンクハートピンクハート





色のお仕事をあきらめていた私が、カラーセラピーに興味をもち、おもいきって、

『色弱なんですけどできますか?』

と先生に聞いて、道が開けたように

伝えることで色々な人の色々な可能性が広がるといいなーと。

メガネやさんの出来事でそんなことをおもった菜ばなであります照れ



おわりニコニコ