翌朝、清々しい秋晴れ
なにがあってもよく食べよく寝れる私（笑）
この日もゆっくり寝たからか？
嫌な予感は消えてました。。。。
『ん。。。
命には別条なさそうやな。。。』
命には別条なさそうやな。。。』なんとなーくそんな氣がした私
ひとまず、帰宅です
帰ると、旦那が出勤準備しつつ。。。
旦那『大丈夫やとは思うけどなぁー。昨日はちょっとやばいかなぁって感じしたけどそう簡単に死なせないやろ（笑）おばちゃんが（笑）』
私『やっぱり？（笑）死んでたら、あの世でしばき回されてるわな（笑）おばちゃんに（笑）』
おばちゃんとは、亡くなった私達姉弟の第二の母のよう人のことです
旦那『あっ、そうそう。お父さんに連絡した方がええんちゃうか？
昨日からウルトラマンてしつこく言ってる人おるから（笑）
』
』私『まじで（笑）そんなんゆうのおばちゃんしかおらんがな（笑）
オトンかぁ。。。。
』
』結婚以来、私達夫婦は、きっと元々もっていたのであろうヘンテコな力が目覚め。。。
この世にいない人達の声やら、どなた様？とゆう方々の声やらがたまーに聞こえるようになっていました。。。
（おばちゃんのこと、私達の結婚のことなど詳しくは、こちらをご覧ください→導かれる私12話、13話です‼️）
→導かれる私12話、13話です‼️）ヘンテコな夫婦です（笑）
そして、『ウルトラマン』とは。。。
亡き第二の母が私の父のことを呼ぶときに読んでいたあだ名です（笑）
カッコつけだからだそう（笑）
よーわかりまへん
私『オトンなぁ。。。。オトンに動いてもらえとゆうことだろうけど。。。
今回も何か意味あるんやろうけども。。。。』
悩む私。。。。
私が悩む理由。。。。
１つは、
父とは父と母が離婚してから疎遠になっていたんですが、私が28歳の時に家族を再集結させた以来、ちょくちょく会うようになっていました。
ですが、それまでのことを詳しく話しすることはなかったのです。。。。
２つめは、、、
弟のこれまたヘンテコな体質にありました（笑）
私たち夫婦が今回も何か意味があるかも、、、と感じた理由がここにあります。
そして、この弟の体質、父はまったく知らなかったのです。。。
さかのぼると。。。私達が子供の頃。。。
私が5歳のときに弟は生まれました
私たちが姉弟はよく喧嘩もしましたが、子供の頃は仲の良い姉弟でした
その頃は特にそんなにヘンテコなところはなく。。。。
と思ってましたが、
私も弟もよく似ていたので、ヘンテコな体質同士でわからなかったのかも知れません（笑）
異変が出始めたのは。。。そう
両親の離婚です
当時、私はもう高校生になっており、両親の離婚でかなりのショックは受けてましたが、周りの友達、当時付き合っていた彼氏や、彼氏の家族に支えられ、元気に過ごすことができていました
一方。。。弟は。。。
当時、まだ小学6年生
両親の離婚を姉弟２人で聞いたのですが、その日弟は一晩中泣きじゃくっていました。。。
『なんでやぁーなんでなんやぁー
』
』と言いながら。。。。
そのときに、両親のどちらでもフォローしてくれればよかったのですが、、、
その当時は両親とも自分のことで精一杯だったのでしょう。。。
弟と向き合ってくれることはなく。。。。
弟にだんだん異変が出てくるのでした。。。
中学生になった弟
その頃から学校を休むようになっていきます。。。
なんとか、バレー部に入って頑張っていたのですが、その頃から部屋から出てくることが少なくなりました。
そして、なんとか高校生になりました。
この頃にはほとんど学校にも行けてなかったり。
ずっと寝ていたり。。。
常にダルそうにしていたり。。。
食事もあまりせず。。。
顔色もすぐれず。。。
お風呂もあまり入れてない様子。。。
そして、私がなんとなく、弟の部屋をのぞくと。。。
ぐっちゃぐちゃ
そして、なんとなく、気になる紙が。。。
見てみると弟が描いた絵。。。
すごく暗〜い絵。。。
どーなってんやぁー
そんなある日。。。今は亡き、私たちの第二の母が登場‼️‼️
第二の母はカウンセラーでしたが、本人は基本的に内緒にしていたのですが、霊媒師であり、ヒーラーでもありました
母の離婚後のカンセリングをしてくれていたのですが、弟の異変に気づき飛んできてくれました
そして、おばちゃんに聞いた衝撃的な事実
弟はかなりの霊媒体質でした
もともと持ってる体質と、心の傷が原因で今の状態になっているとゆうことでした。。。
私『へぇー
そんなことってあるんやねー』
そんなことってあるんやねー』第二の母『何ゆってんのあんたもやでっ』
あんたもやでっ』私『ええぇー
』
』それからヘンテコ姉弟のヘンテコな日々が始まります。。。（笑）
つづく。。。。。