小6の娘の図工作品が
市民ギャラリーに展示されることになりました。
毎年市内の小中学校の代表作品を
この時期になると展示していて、
我が家の上の男の子たちは
取っ替え引っ替え何度も代表に選ばれ
毎年のように展示されていました。
小6娘は初めての展示です。
コロナ期間中はオンライン展示のみだったそうで、
せっかく今年からまたギャラリー展示復活となったのに、
私は用事が立て込んでいて見に行くことができず残念でした
なのでオンライン展示とやらを見てみることに。
『バナナを食べながら家の設計をする自分』
だそうです。
どう考えても代表に選ばれるような
立派な作品ではないですが…(笑)
これを見た私の弟は
「哲学的ですね」だって。
そうかな~?(笑)
娘は一級建築士になるのが夢なので、
バナナを食べながら設計したいのかどうかはわかりませんが、
一応は未来の自分を描いていることになります。
しかし本人は本当にテキトーに作ったらしく、
あまりにテキトーすぎるので
本気で展示されたくないと言っていました。
確かにこれを見る限り、
その感想は照れ隠しでも何でもないのかもしれません。
ふざけているとしか思えないような作品ですが、
それでも親としては子供が認められれば嬉しいものです。
このふざけ具合も
芸術的に見えなくもないような…?
作品が返ってきたら
しばらく我が家に飾って鑑賞しようと思います。
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