ついに私もコロナにかかってしまったかもしれません。

これまで数々の感染の危機をかいくぐってきたというのに……。

大学生娘がコロナにかかって
受診に連れて行ったり私がメインで世話をしていた時も、
訪問診療に同行をしていた先生が
実はコロナに感染していたと後からわかった時も、
コロナ感染者のところに訪問診療に行った時も、
その度にヒヤヒヤしながらPCR検査を受けて
全て「陰性」の結果を叩き出してきたと言うのに。

「そんだけ子供がたくさんいたら、
絶対にそのうちかかるよね~」
と言われ続けたにも関わらず、
仕事をしている時にはその予想を見事に裏切り、
「殺しても死なないしぶとい女」というイメージを
いっそう強く定着させて来たというのに…。

2日ほど前から喉が痛くて
ものすごく喉が渇くと思っていたのです。
実家は床暖房だから
そのせいで乾燥しているのだと思っていたのですが…。

高校生の息子が微妙に熱発し、
熱はすぐに下がったものの「喉が痛い」と言うもので、
ネットで調べたらありがたいことに無料配布の検査キットがあったので、
取り寄せて検査してみたのです。

その結果、見事に陽性でした。

これはまずいと言うことになり、
今日用事があって外出する予定だった大学生の娘にも検査をしてみたら、
なんとこちらも陽性。
ちょこっと喉がチクチクする?というくらいで
ほとんど無症状だというのに…。

これは私も確実に陽性でしょう。
熱はないけれど喉がしっかり痛いのですから。

母や弟にうつしては大変なので
慌てて実家から帰ってきました。
実家が目の前で助かりました。
これが遠路はるばるの帰省だったらえらいことでした。

今日から一家全員隔離生活です。

年末に小学生の子供たちが次々と微熱を出し、
検査をしても陰性だったので、
まぁ大丈夫かな、くらいに思っていました。
小中学校でもかなりコロナが蔓延してきていたので、
かかってしまうと色々と厄介だなぁとは思っていました。

しかし人との接触が減ったお正月にコロナとは。
すでに小中学校は冬休みに入っているから、
大きい子供たちがバイト先からもらってきたのか、
それとも塾からなのか、
今となっては感染ルートはわかりません。
←私自身がもらってきたとはあまり思っていない(^^; 

母にうつしていないかだけが心配。

こうなってみると、
コロナをこんなにも重大な感染症としている法律を
本当に恨めしく思います。
結核と同じ分類だなんて間違ってる!
コロナがどんなものかわからなかった最初の頃は仕方ないけれど、
今やそこまで怖がるものでもなかろうに。
コロナという病気自体よりも
むしろコロナにかかることで起こってくる様々な制限の方が
よっぽど有害なのではないかと思いたくなります。

そのうち法律は変わるだろう、
いや変わらないともっと困ることになるだろうと、
ある先生と年末に話をしていたところでした。

てゆーか、実は私も今までにすでにかかっていたのではないか?
しかも何度も。
検査をしないからわからなかっただけで。
(これは以前から何度も思っていました。)

とにかく、今日から隔離生活。
私が医療現場を離れた後で本当に良かったです。
子供たちが冬休みであったことも。

幸いにもかなりの軽症なので、
どうせなら巣籠もり生活を楽しもうと思います。




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