部屋が汚い人ほど太りやすい傾向があります。
そして自己愛心も下がり、さらに太りやすくなります。
今日はその原因と解決策をお伝えしますね！
そもそもなぜ部屋が汚くなるのか？
それはあなたが毎日やらなきゃいけないことに追われているからです。
少し考えてみてください。
今日１日、これをやらなきゃいけない、これが終わったらあれをやって...と
常に頭の中で”やらなければいけないこと”を考え続けていませんか？
こういう人をなんて言うか知っていますか？
完璧主義者と言います。
完璧主義がいけないわけではありません。
人よりも先に何が起こるのかを予測して、対策ができ、細かいところまで気を遣える
素晴らしい方です。
あなたみたいな方がいるから、きっとルーズな方が過ごせるのでしょうね笑
ただあなたは人よりも先に先にとわかってしまうが故に
先のことにばかりに着目し、目の前のやらなければいけないことが疎かになってしまう傾向があるのではないでしょうか？
部屋が汚い、片付けらない原因は
ありもしない未来の不安をなくすために頭の中で何百通りも計算し、脳がオーバーヒートをしてしまい、体が疲れて、目の前のことを後回しにしてしまうからです。
部屋が汚いと何が起こるのか？
汚く散らかっている部屋にいると無意識に人はストレスが溜まります。
なぜなら、人間は情報の約80%を視界から入手しているからです。
目の前に広がる景色がゴチャゴチャしていると、常にたくさんの情報が入ってきてしまい脳が疲弊します。（特に完璧主義者さんは余計にです）
さらに、部屋が汚いと何か探し物をしようとしても無駄に時間がかかったりなかなか見つからなかったりでイライラしてしまいますよね。
こんな状況では意志力もどんどん低下していきます。そして溜まったストレスを解消するために選ばれるのが、過食。
暴飲暴食はストレス発散方法としてもっとも手軽な手段ですので、結果として摂取カロリーが増えて太ってしまうのです。
暴飲暴食をしているときは血糖値が上がっている状態なので、その上がった血糖値を下げるために、インスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンには血糖値を下げる働きがありますが、この血糖値を下げようとする働きによって、一時的にセロトニンが増加します。
そのため、甘いものを食べることによって、一時的な快楽を感じることになるのです。 ただし、あくまで一時的な快楽に過ぎないため、時間が経過するとストレスや不安感が増し、再びスイーツが食べたくなってしまうという悪循環に陥ってしまうと言うわけです。
スタンフォード大学のババ・シウバ教授も「部屋が散らかっていると誘惑に負けやすくなり、不健康な食生活を送るようになる」と言っているほどです。
いかがですか？
部屋が汚いだけで太る環境を自らが作り出しってしまっているのです。
その生活を毎日続ければ、体型とともに自己愛心もどんどん下がってしまいますよね？
自己愛心が下がれば下がるほど、気力もやる気も失っていきます。自らが輝くことを諦めた自分になってしまいます。
諦めないでください。50代からでも輝く自信に満ちたあなたに変われます。
輝く自信に満ちたあなたに生まれかるスイッチを入れる方法をこれからお伝えします。
①今日１日やることを紙に書き出す。
脳は放っておくと１日６万回以上思考をしているので、我々人間が認識できる数は書きられています。なので、いかに頭を空っぽにするかが重要になってきます。
②モノの置き場所を決める。
ここにおく！と決めることで、思考を分散することが防げます。常に余計な思考をしないように、定位置を決めることで、何も考えないようにできるようになります。
③少しずつ片付けていく。
完璧主義者さんは一度やる！と決めるとすぐに行動できるのですが、一気に点火して、すぐに下がる傾向がありますので、今日はここだけやる！むしろここしかやってはいけない。と決めると無理なくかつ達成感を感じることができるので、少しづつ片付けていきましょう。
いかがでしたか？
若い感受性にスイッチを入れる50代からの女優ボディメイク🌹では、整体や食事、運動以外にも生活習慣を変えるコツなどをお伝えし、環境からもリバウンドしない状態を作りあげていきます。
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