昨日は午後から社外にて仕事だった。


本能レベルでかっこいいと思っている営業部の推しメンと駅で遭遇。行く方向が同じだったので、隣同士座席に腰掛けた。


彼は声が低くて、背が高くてスタイルがよくて、鼻筋も通ってて、私には西島秀俊と高橋克典を足して二で割った感じに見える。


私が部署異動になり、話す機会がほぼなくなった。


わずか10分程度だったが、最近の仕事の話ができて本当幸せな時間だった。あと1時間くらい話したかった。


彼を真横からじっくりと見たことがなかったが、鼻が高くて、小鼻が小さくて無駄のない、本当に見てて飽きないのだ。


ほのかに香る柔軟剤。きっと奥さんが毎日洗濯しているんだろうなと、よぎる。


彼は既婚者なので、私が恋愛感情を抱いても無駄だし相手にもされないことは分かっている。


彼を毎回愛でるために仕事を続けてきた要因の1つかもしれない。


あぁ、来世で結ばれてぇーな


いつか、彼を越える人と出会うその日までに、自分磨きに精進したいと思った。