マスクが買えるようになってきました!

 

自宅には、去年の冬ごろ、ドラッグストアとかで買えた、1箱600円くらいのマスクが何箱か残っているのですが。

とりあえず、マスクが手に入らなくなったころに、ガーゼ生地を買って、布マスクも家族分で20枚くらい作り、今はそれを使っているのです。

・・・マスク材料費も高かったよねえ・・・ショック

 

けど、最近は、使い捨てマスクも、50枚だと2500円くらい。

5枚とか7枚とかだと、1000円以下・・・だいたい、1枚50~80円くらいで買える感じに。

 

いや~、とりあえず、よかった!

 

これから真夏に、布マスクだと、蒸れて苦しくなるかもしれないしね・・・

子どもが体育の授業とかで苦しくなったらさすがにかわいそう・・・

いつも、予備で、布マスクも不織布の使い捨てマスクも持たせていますが・・・

 

今年の夏はどうなるんだろう。

やっぱり、マスク必須なのかな・・・。ガーン

 

 

 

 

 

※あくまで個人の感想であり、備忘録です。ネタバレあり。

 

 

『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』

バンブーコミックスエッセイセレクション

卯野たまご

 

卯野たまごさんの本☆

 

卯野たまごさんは、「引き寄せノート術」の本で初めて知り、それでかわいい絵のファンになりました!

卯野たまごさんの本は、この他にも、「いい運気を引き寄せる」とか「げんきごはん生活」とかも持っています!

でも、一番好きなのが、この本です☆

 

この本の中で一番好きなのが、

「直感に従って行動したら、人生の流れが変わった!」

と感じられる部分です。

 

ある日、主人公の卯野さんは、仕事帰りにとても疲れていて、早く帰りたい・・・と思いつつ、なんだか、どうしてもお好み焼きが食べたくなり、でもキャベツを買いに行かないと家にはない・・・と思って、

「あ~、どうしよう・・・キャベツ・おうち・キャベツ・おうち・・・・」

と、ぐるぐるしながら、結局、キャベツを買いに行きます。

 

 

 

 

そして、キャベツを買おうと選んでいたときに、ふと、顔をあげると・・・・

その後、とても仲良くなる方(ミッキーさん)が座っているのを見つけ・・・

 

「その人を見た瞬間、私は雷にうたれたのでした」

 

「あの人としゃべらなきゃ・・・!!」

 

と、自分の感覚でそうとらえ、そのとおりに行動します。

すると、その方と仲良くなり(1回目はそうでもなかったかもしれないけど(笑))、その後、長く、楽しいおつきあいをしていくのです。

 

なんだかそれが、マンガで書かれていると、ストンと自分の中にも落ちて来て、

「ああ、本当にそう感じたんだなー」

「そうせざるをえなかったくらいの流れって、こういうものなんだなー」

って感じられるのです。

 

卯野さんは、修行(?)をしながら、どんどん自分の能力を開発していきます。

それを見ていると、「やっぱり、生まれつきの、なんかの感覚がある人ってすごいんだなー」と思います。

占いとか、霊感とかって、やっぱりセンスというか、持って生まれた感覚みたいなものが必要なのかなとも思うので。。。

でも卯野さんは、自分でも、いろいろ体験しながら、感覚だけでなく、ちゃんと、理論的というか・・・言葉でも考えてもいく。

 

ものすごい鋭い霊感みたいなものがあって、たとえばお客さんをみているときに、「なんだかすごく嫌な感じ」とか「なんだかほっこりした感じ」とかを「感じた」としても、それを、相手にわかるように伝えられないと、相手が「???」となるし。

 

卯野さんは、ただ、占うだけじゃなくて、そこで自分が感じたことを、目の前の人をはげましたいとか、こういうふうに伝えたいとか、「伝え方」についても、一生懸命考えたんじゃないかな?と思えました。

 

しかし、「文字が動いて見える」っていうの、おもしろいなーーー!!

そんなの感じて(見て)みたーーい!!と思いました☆

 

他にも、「おじい」さんが、いろいろとアドバイスをくれるのですが、それもまた深い。

 

「おまえさんは、難しく考えすぎなんじゃよ」

「わしらは、ただ生きて、死ぬだけよ」

「それだけのことよ」

と言っているところが、すごいな、でもそれが真理なのかもしれない、とも思いました。

 

しかし、卯野さんの本は全部読んでましたが、この本を読むまで、「おじい」さんが亡くなっていたことをは知りませんでした・・・

 

卯野さんの本は、他にも、「引き寄せノート術」と「げんきごはん生活」もおススメです!!爆  笑