ベリーダンスで人生ハッピー♡
ベリーダンサーNaayaです!



ダンスを習っていると、
コンビネーションと呼ばれるものと、
振付というものを習うことがあります。


ナーヤのレッスンでも、

基礎
コンビネーション
振付

という流れで行なっています。


では、ベリーダンスにおいて、
コンビネーションと振付とは、
一体何が違うのでしょうか?



ナーヤ的な解釈ですが、
その違いとは、
そこに、お客様に伝えたい
ストーリーがあるかどうか
ということだと考えています。



コンビネーションは、
練習のための動きの連結であり
基礎の動きをいくつか組み合わせて
作ります。

同じリズムであれば、曲を
変えてもある程度は同じように
踊ることができます。


一方で振付には、必ず物語があります。
 

歌ものの曲なら歌詞に準じて、
歌のないインストゥルメンタルならば
自分で語りたいストーリーを作って、
お客様にお伝えしていきます。

※聞いているものが
インストゥルメンタルだとしても
実は本当は歌詞付きの曲で、
器楽曲にアレンジされている場合が
あるので、要注意です!!



だから逆に言えば、
ストーリーがないものは
振付ではありません。
コンビネーションです。


お客様に何も伝えられず、
自分の凄さを見せつけるような
独りよがりな踊りは、
振付ではありません。
人前で踊る必要はありません。



それくらい、ストーリーが
大切だと、わたしは思っています。



振付を作れない、という場合は
テクニックを並べることに気持ちが
フォーカスしてしまって、
物語がきちんと整えられて
いないことが多いです。



振付を作るために重要な
ストーリーの構築と曲への理解、
そして踊りを構築するパーツを
マンツーマンで一緒に作り上げる
振付講座
 (長い…タイトル考えます。笑)


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