2010/02/26 | 空 色 フ ラ ミ ン ゴ の 冬 眠 弐



折り紙のなかで



手をさしのべてくれた



それをキュと握って



その手のさきがみちびくほうへ



すすんでゆく



歩くと走るのまんなかのスピードで



息があがる 胸がなる



まわりの絵がくるくるまわる



なんだろう この






サと手がはなされて



数歩すすんで とまる



わからない わかる わからない



手のさきは フツーでいる



胸はまだなっている



たぶんきっとおそらく



この距離が



手のさきとのきょり