こんばんは
この話の続きです
町内の◯◯ホームさんと不動産屋仲介の⬜︎⬜︎さんに来ていただいた3日後、◯◯ホームさんから
お盆明けの◯日に解体屋さんと見積もりに行きたいんだけど大丈夫ですか?
と電話がありました。
仕事を早退して、16時に自宅で待ち合わせ。
16時にチャイムが鳴ったと思ったら、
こんにちはー
もう外は見させてもらったので、あとは家の中を確認させてもらっで良いですか?
とのこと。
なるほど。
◯◯ホームさんは前回も家周りを確認していただいているし、外だったら立ち合いは不要ですね。
めっちゃ暑い日だったので、先に見てもらえて助かりました。
家の中を見ていただきながら、確認したこと。
・解体の際、木製の物は残しておいて大丈夫
(箪笥、ベッド、テーブル、食器棚、等)
・残置物の処分は1リューべ当たり15,000円
(1リューべは1立方メートル)
・衣類等はできるかぎり自分で処分した方が良い
(市の資源ゴミ回収センターを利用)
・庭木の伐採の際、根を全て掘り起こすと隣の敷地に干渉する可能性がある
・隣の敷地に干渉した場合は復旧費用が別途必要
・敷地内の根だけを掘り起こすことも可能
・敷地内で高低差があるので、全て解体した段階で全体をならす
(全体をならすと周囲の住宅よりも地面が低くなるが、同じ高さにするために土盛りすると費用が高額になるのでそこまではしない)
家の中を見ていただいた時間は10分ぐらい。
じゃあ、土地と解体の正式な見積りは1週間後ぐらいにできるので、また連絡しますねー
と帰ろうとするので慌てて引き留めて、凡その解体費用を聞いてみました。
正式な見積りができるまで教えてくれないかと思ったのですが、
うーん、150…
200…
300…
やっぱり200とかかなぁ…
えっ!
思ったより安い!!
最低300万円、下手したら400〜500万円ぐらいかと思っていましたが、幸か不幸か安い作りの家なので解体費用も安いらしい
200〜300万円で解体できるのであれば、不要な衣類や家電の処分もお願いしたい
土地の買取価格との兼ね合いでどうなるか分かりませんが、想像していたより手元に多く残る可能性が出て来て嬉しい
ちょっと安心したのと、ご飯の用意が面倒になったので、この日は外食
とは言え、サクッと食べて帰りたかったので久しぶりに丸亀製麺です。
鬼おろし豚しゃぶぶっかけ。
めっちゃお腹いっぱいになりました
何度も書きますが、この時点ではかなり楽観的です。
なんとなく解体費用の目処がついて、母もわたしもちょっと浮かれてました。
この話、まだまだ続きます…