身近な人を大事にするって、言うは易く行うは難し？

こんにちは、ナオです。

今日は、私が一番大事にしていることについて。

それは、

身近な人から幸せの輪を広げていくこと。

最近常々思うのです。

身近な人と一緒に幸せでいること。

それが一番の幸せ。

朝起きた時と寝る前に

「あ〜今日も旦那さん、娘がここにいることが

　ありがたき幸せ」と思いながら目覚め

（それ以外もたくさん感謝していることを並べています）

眠る前には

「あ〜今日も旦那さんと娘と健康に幸せに

暮らせてありがたい」と思いながら眠りにつく。

感謝の波動が一番高く幸せを引き寄せる

と言いますがそれは、ほんっとうに今までの

体験を通して心から感じます。

感謝の気持ちが、結婚生活中ずっと出来れば

いいですが、日々暮らしていればイラッとする

事もあれば、全然幸せに思えない時もありますよね。

（私は産後3ヶ月ホルモンの関係もありますが

全く夫に感謝の気持ちも感じられずひどい状況でした）

だけど、自分が出来ることで、日々感謝して

家族が幸せに過ごす事が出来るなら

なるべくそう思える時間を長くしたい！

と、思います。

その為には、できるだけ自分が作り出す空間

をいい状態に保つ事が必要になりますよね。

その時その時に、どんな言葉を発するか

どんな態度、波動を出すか

それによって、１秒後の未来が大きく

変わるからおもしろい。（こわい）

最近のちょっとした話をすると、、

私は今、育休中で時間も心にも余裕があるので、

家の掃除はほぼ全般やっています。

（向き不向きや、旦那さんの仕事のボリューム、

その時の生活環境によって役割などは変えています。）

で、

何事もなければ、特に不満はないのですが

つい一昨日の話、

1歳の娘が扉のサッシの部分を触って舐めたのですよね。

★参考になるのか微妙な絵★

ガラスの埋め込まれている扉でサッシの所に

光が当たって埃が溜まっているように見えて

旦那さんが、

「こういう所も掃除した方がいいね。」

と。

んっ？

私はその時

「えーーー！掃除してない人がそれ言う？？」

「だったら自分がやればいいじゃん！」

と、正直思いました。

ですが、瞬時に、言った後のその場の雰囲気

それが発端になって数日間続いた場合の家庭の

不調和をイメージして

「そうだねっ、今のうちに拭いちゃおう！」

と明るく言ったのです！

そして、拭いたら汚れていない。

「ちゃんとやっとるわーーーい！」と

言いたいところ、をさらに抑えて

「あ、でもここもいつも拭いてるから汚れてないよっ」

っと軽やかにお伝えしました

（伝えるべきことは伝えておかないと後に残る）

これにより、平安は保たれたのです。

そのあとは、自分の事をめちゃくちゃ

褒めました。

「私偉い、私偉い、私偉すぎる〜

余計なこと言わなかった〜」と。

嫌な雰囲気にしないように、自分を律して

いい雰囲気を保てた事へ、達成感を感じたので

その後も引きずる事はありませんでした。

大した事ないような話だけど

夫婦の争いになるきっかけや、日々の不穏を

作り出すのはこういう小さなことの積み重ね

だったりしませんか？

思ってしまうことはしょうがないと思うのですが

そこで出すか出さないかは、自分次第。

本当に日々試されているというか

日々鍛錬してもらえるのが、家族だなと

しみじみと思います。

自分が相手に嫌な態度を取らない為にはやっぱり

感謝の気持ちだなと改めて感じる出来事も