11月1日(月)の記録
NY株式サマリー(29日)=米株は小幅上昇
◆ダウ平均:11118.49 +4.54 +0.04 %◆NASDAQ:2507.41 +0.04 +0.00 %◆S&P500:1183.26 -0.52 -0.04 %
 米株式相場は小幅上昇。7-9月期GDP(速報値)が予想通りにとどまり売りで反応したものの、一部ハイテク企業が指数を下支えした。ダウ平均の終値は前日比4.54ドル高の11118.49ドル。
 予想と一致した7-9月期GDP(速報値)の結果を受け、ダウ平均は売りが先行。10月シカゴ購買部協会景気指数の結果が予想を上回ったものの、10月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値が予想を下回り、指数は一時38.15ドル安の11075.80ドルまで下落した。
 しかし、28日の取引終了後に7-9月期決算を発表したマイクロソフトが買われたほか、IBMも連れ高となり、指数の下値を支えた。また、アルコアが買収提案されるとの見方も相場を支援した。
 メルクの決算が重しとなり、ヘルスケアセクターは軟調に推移した。一方、アルコアが買収提案されるとの見方が浮上し、素材セクターは買いが優勢となった。
 NASDAQは前日比0.04p高の2507.41p、S&P500は同0.52p安の1183.26pで終了した。また、週間ではダウ平均が4週ぶり反落も、S&P500とNASDAQは4週続伸。月間ではそれぞれ続伸となった。
 個別では決算を発表したシェブロンは2.2%安、メルクは1.7%安となった。また、貨物機体3機から不審物(爆発物の可能性)が発見されたUPSは軟調に推移した。

CME225先物は29日、大阪証券取引所の29日引け値から下落の9185で引けた。
CME225先物
引け値 9185 大証比-5
高値  9355
安値  9165


31日より英国および欧州の夏時間終了で冬時間に移行

市場筋の推計によれば、外資系10社の寄り付き前注文動向は、売り1440万株、買い950万株、差し引き490万株の売り越し。3営業日ぶりの売り越し。金額ベースは買い越し。米国系、欧州系ともに売り越し。

日経225先物(11/1)
引け値 9160円 前日比-30
高値  9270円
安値  9130円

日経平均(11/1)
引け値 9154.72円 前日比-47.73
高値  9258.32円
安値  9350.44円

11月2日(火)の記録
NYサマリー(1日)=米株はまちまち
◆ダウ平均:11124.62 +6.13 +0.06 %◆NASDAQ:2504.84 -2.57 -0.10 %◆S&P500:1184.38 +1.12 +0.10 %
 米国株式相場はまちまち。翌2日の米中間選挙や、3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での声明文の発表を控えるなか、調整売りに押された。
 ダウ平均は買いが先行した。米国半導体工業会(SIA)が発表した9月の売上げ結果や、中国の10月製造業購買担当者景気指数(PMI)の結果が市場予想を上回ったことなどを好感。テクノロジーやエネルギーセクターがけん引するなか、予想より強い10月ISM製造業景況指数の内容も相場を支援し、一時125.78ドル高の11244.27ドルまで上昇した。
 しかし、翌2日の米中間選挙や、3日のFOMCでの声明文の発表を控えるなか、SECがJPモルガンとヘッジファンドのマグネター・キャピタルとのサブプライム関連取引について調査中との報道をきっかけにポジション調整が入り、上げ幅を縮小させた。
 SIAの結果を好感し、テクノロジーセクターは堅調。一方、金融セクターはJPモルガンに関する報道をきっかけに売り優勢となった。
 個別では決算を発表したコーニングは1.2%高。SECが調査中との報道を受けたJPモルガンは小幅安となった。

CME225先物は1日、大阪証券取引所の1日引け値から下げて9140で引けた。
CME225先物
引け値 9140 大証比-20
高値  9135
安値  9075

市場筋の推計によれば、外資系10社の寄り付き前注文動向は、売り1690万株、買い1440万株、差し引き250万株の売り越し。2営業日連続の売り越し。金額ベースは買い越し。米国系、欧州系ともに売り越し。

日経225先物(11/2)
引け値 9170円 前日比+10
高値  9170円
安値  9120円

日経平均(11/2)
引け値 9159.98円 前日比+5.26
高値  9172.03円
安値  9123.62円


11月3日(水)の記録

NYサマリー(2日)=米株は上昇

◆ダウ平均:11188.72 +64.10 +0.58 %◆NASDAQ:2533.52 +28.68 +1.15 %◆S&P500:1193.57 +9.19 +0.78 %
 米国株式相場は上昇。米中間選挙の結果や、3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での声明文の発表を控え、終盤にかけて上昇幅を縮小させた。
 中間選挙の投票日を迎え共和党が優勢との声が聞かれるなか、ダウ平均は買いが先行した。ニューモントマイニングの7-9月期決算を好感し、素材セクターがけん引。指数は一時94.90ドル高の11219.52ドルまで上昇した。しかし、中間選挙の結果や翌3日のFOMCでの声明文の発表を控え、引けにかけて上昇幅をやや縮小させた。
 個別では決算を発表したファイザーは1%安。インターネット用ソフトウェア開発企業を買収合意したオラクルは1.4%高となった。


CME225先物は2日、大阪証券取引所の2日引け値から上げて9225で引けた。
CME225先物
引け値 9225 大証比+55
高値  9235
安値  9075

東京市場休場(文化の日)


11月4日(木)の記録
NYサマリー(3日)=米株は小幅続伸

◆ダウ平均:11215.13 +26.41 +0.24 %◆NASDAQ:2540.27 +6.75 +0.27 %◆S&P500:1197.96 +4.39 +0.37 %
 米国株式相場は小幅続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)は追加的な資産買取(QE2)につき来年6月まで6000億ドル限度と発表したほか、QE3の可能性も示唆したこともあり、ダウ平均は終値ベースで年初来高値を更新した。
 連邦公開市場委員会(FOMC)での声明文の発表を控え、ダウ平均は買いが先行した。しかし、上値は限定的。10月ADP全国雇用者数や10月ISM非製造業景況指数の結果が予想より強い内容となったものの、投資家の様子見ムードは強く、前日終値付近でもみ合っていた。
 発表されたFOMC声明文では「資産購入を来年6月までに6000億ドル限度に追加購入、資産購入は月間約750億ドル」、「償還分の再投資含む第2四半期末までの買い入れ規模は8500億-9000億ドルを見込む」などが明らかになると、一時91.35ドル安の11097.37ドルまで下落した。
 「量的緩和第2弾(QE2)の規模がほぼコンセンサス通りの額で物足りない気がしたが、期間や購入ペースを明示したことで不透明感が払しょくされたほか、QE3の可能性も示唆した」との声が聞かれるなか、指数は再び前日終値を上回った。
 セクター別では、FOMCの内容を受け、金融セクターは1%高。また、10月の自動車販売台数の結果を好感し、一般消費財セクターは堅調だった。
 個別では決算を発表したタイムワーナーは1.1%安。大株主のバンカメやPNCファイナンシャル・サービシーズが保有株を売却する意向を明らかにしたブラックロックは4.3%安となった。


CME225先物は3日、大阪証券取引所の2日引け値から上げて9300で引けた。
CME225先物
引け値 9300 大証比+130
高値  9305
安値  9180


FOMC声明文の主な変更点とポイント=追補

【景況認識】
前回:「足もとの生産および労働市場の回復ペースは鈍化した。」

今回:「足もとの生産および労働市場の回復ペースは鈍化し続けた。」
※米7-9月期国内総生産(GDP)速報値が2.0%増となったものの、労働市場は米9月雇用統計・民間部門就労者数が予想以下にとどまり、耐久財受注でも設備投資の拡大ペースが鈍化していた。
【インフレ現況・見通し】
前回:「足もとのインフレ動向は、委員会が統治目標とする最大雇用と物価安定を長期的に促進する水準を下回っている。著しい余剰資源によって引き続き価格圧力は抑えられ長期のインフレ期待が安定するなかで、委員会が統治目標として適性と判断する水準へ上昇するまで、インフレはしばらく抑制された状態が続く可能性が高い。」

今回:インフレ現況・見通しを成長の文言と分けず、「最大の雇用と物価安定」というFRBの2大目標に沿うよう努力を続けるとの文言を繰り返す。また「・・・(統治)目標への足取りは失望するほど鈍い」と、下振れの現状を指摘。
※米9月コア消費支出(PCE)デフレーターが前年比+1.2%と、米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーが非公式に適正と判断する「1.7-2.0%」を大きく下回るなか、「統治目標」への努力を何度となく確約。一方でインフレ目標値の導入の示唆なし。
【政策金利について】
前回: 委員会は、フェデラル・ファンド(FF)金利誘導目標を0.00-0.25%で維持し、低い資源稼働率、抑制的なインフレ動向、そして安定的なインフレ期待を含む経済環境が長きにわたり異例の低水準にあるFFレートを正当化する公算が大きいと引き続き予想している。委員会はまた、保有する証券の再投資という既存の政策を維持する。

今回:委員会は、フェデラル・ファンド(FF)金利誘導目標を0.00-0.25%で維持し、低い資源稼働率、抑制的な物価トレンド、そし抑制的なインフレ期待を含む経済状況を予想し続け、経済環境が長きにわたり異例の低水準にあるFFレートを正当化する公算が大きいと見込む。
※「低い資源稼働率・・」などの環境を「予想し続ける」ことで、市場のコンセンサスより長期に及ぶ低金利の維持を示唆した可能性
【資産買取について】
前回:「委員会はまた、保有する証券の再投資という既存の政策を維持する。」

今回:「委員会は本日、証券の保有高における拡大を決定した。委員会は保有証券の再投資という現状の政策を維持するだろう。さらに、委員会は長期の米国債を2011年の6月末まで6000億ドル追加し、1カ月約750億ドルで行っていく。」
※前回決定した、MBSやエージェンシー債の償還分を米国債へ再投資しバランスシートの水準を維持するという政策の維持をあらためて表明しただけでなく、追加措置として米国債を買い取る方針を表明。
【追加緩和策について】
前回:委員会は経済見通しと金融動向を精査し続け、経済回復を支援するため、そしてインフレをいずれかの時点において物価安定の水準へ回帰させるため、必要とあれば追加的な緩和策を用意している。

今回:委員会は経済見通しと金融動向を精査し続け、いずれ統治目標に沿った水準へ回復するよう経済回復とインフレ動向を支援するため、必要なあらゆる手段を用いるだろう。
※統治目標にこだわった政策運営を行うと改めて表明。「必要なあらゆる手段を用いるだろう」という文言から、追加的な買取への余地を残したかたち。また9月の「緩和策」という文言を削除し事実上、緩和バイアスを外したかたちだ。
【票決結果】
今回:6回連続でカンザスシティ連銀総裁のみ反対。


市場筋の推計によれば、外資系10社の寄り付き前注文動向は、売り2080万株、買い2940万株、差し引き860万株の買い越し。3営業日ぶりの買い越し。金額ベースも買い越し。米国系は売り越し、欧州系は買い越し。


日経225先物(11/4)
引け値 9360円 前日比+190
高値  9380円
安値  9290円

日経平均(11/4)
引け値 9358.78円 前日比+2.17
高値  9377.76円
安値  9276.71円


11月5日(金)の記録

NYサマリー(4日)=米株は大幅続伸

◆ダウ平均:11434.84 +219.71 +1.96 %◆NASDAQ:2577.34 +37.07 +1.46 %◆S&P500:1221.06 +23.10 +1.93 %
 米国株式相場は大幅続伸。3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での声明文を受け、景気が持ち直すとの期待が買い意欲を誘った。ダウ平均は終値ベースでリーマンショック前の水準を回復した。終値は前日比219.71ドル高の11434.84ドル。
 米新規失業保険申請件数は予想より弱かったが、反応は限定的。3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での声明文の内容を受け、景気浮揚への期待感を支えにダウ平均は買いが先行した。指数は一時225.24ドル高の11440.37ドルまで上昇し、年初来高値(11258.01ドル)を更新したばかりか、終値ベースでリーマンショック前の終値(08年9月12日:11421.99ドル)を上回って終了した。
 S&P500の全10セクターが上昇。とりわけ、金融や素材が3%超買われるなど、シクリカルセクターが堅調に推移した。
 個別では10月既存店売上高の結果を受け、メーシーズは6.6%高。JCペニーは3.5%高、ターゲットは1.5%高となった。


CME225先物は4日、大阪証券取引所の4日引け値から上げて9485で引けた。
CME225先物
引け値 9485 大証比+125
高値  9510
安値  9275


市場筋の推計によれば、外資系10社の寄り付き前注文動向は、売り1990万株、買い2610万株、差し引き620万株の買い越し。2営業日連続の買い越し。金額ベースも買い越し。米国系は買い越し、欧州系は売り越し。

日経平均
在値 9,625.99
前日比
+267.21 (+2.86%)
(10/11/05 15:28)
始値 9,500.60 (09:00)     前日終値 9,358.78 (10/11/04)
高値 9,680.68 (13:52)     年初来高値 11,408.17 (10/04/05)
安値 9,497.45 (09:00)      年初来安値 8,796.45 (10/09/01)


(為替11/1~5)

■1日の為替高値・安値         ■2日の為替高値・安値
TKY-NYクローズ             TKY-NYクローズ
         高値    安値               高値    安値
ドル円     81.60   80.21      ドル円     81.00   80.47
ユーロドル 1.4012   1.3864      ユーロドル 1.4058   1.3882
ユーロ円  113.30   111.80      ユーロ円  113.49   111.78
ポンド円   130.29   128.78      ポンド円   129.68   128.98
ポンドドル  1.6089   1.5993      ポンドドル  1.6080   1.5963
CHF円    82.56    80.96      CHF円    82.72    81.11
豪ドル円   80.06    78.90      豪ドル円   81.01    79.44
NZドル円   62.04    61.42      NZドル円   62.60    61.48
加ドル円   79.97    78.73      加ドル円   80.16    79.18

■3日の為替高値・安値         ■4日の為替高値・安値
TKY-NYクローズ            TKY-NYクローズ
         高値    安値              高値    安値
ドル円     81.59   80.59      ドル円     81.23   80.58
ユーロドル 1.4200   1.3991      ユーロドル 1.4283   1.4103
ユーロ円  114.95   112.83      ユーロ円  115.42   114.05
ポンド円   131.26   129.05      ポンド円   131.53   130.13
ポンドドル  1.6174   1.6008      ポンドドル  1.6299   1.6079
CHF円    83.70    82.14      CHF円    84.28    82.96
豪ドル円   81.64    80.33      豪ドル円   82.18    81.04
NZドル円   63.33    62.13      NZドル円   64.38    63.12
加ドル円   80.87    79.85      加ドル円   80.81    80.10

■5日の為替高値・安値
TKY-NYクローズ
         高値    安値
ドル円     81.48   80.62
ユーロドル 1.4249   1.4023
ユーロ円  115.05   113.89
ポンド円   132.02   130.51
ポンドドル  1.6295   1.6167
CHF円    84.95    84.11
豪ドル円   82.66    81.47
NZドル円   64.85    63.69
加ドル円   81.41    80.15

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

今週のドル円は月曜のオセアニアタイムに15年ぶりの円高を更新(80.20台)。そのあと日本市場開場とともに、「介入か?」のドル買いがあったり(81.50台)、荒れていました^^;
そのとき、日経君も急上昇したようです。
今週は重要なイベント目白押しで、注目のFOMCでは、追加の量的緩和策が打ち出され、株市場では好感され、日経君も窓を空けて急上昇。NYダウに関しては「終値ベースでリーマンショック前の水準を回復した」との事です。
そして週末の米雇用統計。失業率は変わらずでしたが、雇用者数は市場の予想を大きく上まわりました。
為替はドル売りという地合は変わらない感じもするのですが、、

そんな今週のなーの取引ですが、今週もマイナス収支でした。
少しトレードは控えて、反省作業と頭のなかの整理しようと思います。