【外国為替市場概況】ドル下落、ECBの見解や金融懸念で
ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)9日の外国為替市場では、欧州中央銀行(ECB)関係者のタカ派的な発言や長引く金融市場の懸念が株式相場を大幅に押し下げたことを受け、ドルが主要通貨に対して下落した。
一方、イランが弾道ミサイルの試験発射を行ったとの報道や、米エネルギー情報局(EIA)の報告を背景に、2日続落していた原油先物相場は反発した。
格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、米メリルリンチの格付けを引き下げる可能性があると発表した。追加評価損の計上や、来年償還を迎える債務の水準に対する懸念が背景にあるという。また、信用の低下と住宅市場が足かせとなって、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅金融抵当金庫(フレディマック)が資本危機に陥る可能性があるとして投資家らが懸念を強めたことから、この2機関も米金融市場の重しとなった。
こうした材料から米国株価は下げ、ドルも円やユーロに対して下落した。ドルは一時、日中安値の106円77銭をつけ、ユーロは1.5750ドルまで上値を伸ばした。
ECBのトリシェ総裁が、エネルギーや食料品価格の上昇が、ユーロ圏に幅広いインフレ圧力を生み出しているとして、再び懸念を表明したことにもユーロは下支えされた。こうした圧力によって、ECBがタカ派的な見解を維持しているため、ユーロは金利面での優位性を保ち、ドルに対して強含んでいる。
ドルは8日、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物価格が5ドル以上も下げたことを受けて、ユーロと円に対して小幅上昇したが、9日は下げに転じた。ドルは通常、原油価格と反対の値動きを示す。9日のNYMEXの原油先物8月物は、前日比1セント高の136ドル05セントで引けた。
■9日のHigh&Low
TKY-NYクローズ
High Low
ドル円 107.66 106.67
ユーロドル 1.5750 1.5650
ユーロ円 168.90 168.01
ポンド円 212.33 211.06
ポンドドル 1.9834 1.9673
CHF円 104.29 103.67
豪ドル円 102.76 101.81
NZドル円 81.68 80.76
加ドル円 106.24 105.09
《株式7/10》
ダウ平均:11147.44▲236.77、NASDAQ:2234.89▲59.55、S&P500種:1244.69▲29.01
株式は大幅反落。投資格付け会社フィッチがメリルリンチの長期債務格付けの見直しを検討していると発表したほか、米住宅金融公社フレディマックなどに増資懸念が再燃し、大幅安となった。ダウ平均は寄り付きに一時34ドル高の1万1418.24ドルへ上昇したが、6月30日に付けた前週高値1万1437.30ドルを抜けられず下落。売り買い交錯を経て、午後にはCNBCに出演する著名な元ファンドマネージャーがフレディマックに売り推奨を出したほか、メリルリンチがインテルに対し収益目標を達成できない可能性を指摘したため、下げ幅を広げた。一時は242ドル安の1万1141.99ドルまで下落し、ほぼ安値引けしている。個別では、フレディマックやファニーメイはそれぞれ23.8%安、13.1%安と急落。メリルリンチも9.3%安と大幅安となった。インテルも5.3%安へ落ち込んだ
シカゴ日経先物225指数は8日、大阪証券取引所の引け値から4日ぶりに反落し1万3035で引けた。
シカゴ日経225先物
引け値 1万3035 大証比▲85
高値 1万3270
安値 1万3050
市場筋の推計によれば、外資系13社の寄り付き前注文動向は、売り2140万株、買い1700万株、差し引き440万株の売り越し。6日連続の売り越し。金額ベースは大幅売り越し。米国系は小幅売り越し、欧州系は小幅買い越し。
日経平均
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木曜の日経君はNY大幅反落を受けて、13000を割って始まりました。
ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)10日の外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が金融市場の混乱は「続いている」として警戒感を示したことから、ドルがユーロに対して下落した。
市場の材料となる主な経済指標の発表がないなか、バーナンキ議長の発言を受けてドルは下げた。
米下院金融サービス委員会でのバーナンキ議長およびポールソン米財務長官の証言を背景に、朝方のニューヨーク市場ではユーロが1週間ぶりの高値となる1.5803ドルへ上伸した。
また、サンフランシスコ連銀イエレン総裁も講演で、市場の懸念を一層かき立て、ユーロの上昇につながった。イエレン総裁は講演で、住宅市場の低迷や金融市場の混乱、商品価格の高騰はFRB関係者の最大の懸念であり、こうした要因が相まって政策決定に甚大な課題を突きつけていると語った。
ただ、ドルは円に対しては、米株式相場が下落したことから、取引終盤には朝方の下げを戻し、前日終値を上回る水準で取引を終了した。
バーナンキ議長は議会証言で、金融市場の混乱は「続いて」おり、正常化に向けた努力が必要だとの認識を示した。
原油先物相場が反発したことも、ドルに対するユーロの上伸を支えた。
この日発表されたイタリアおよびフランスの鉱工業生産指数が予想以上に落ち込んだことは、ほとんど材料視されなかった。
一方、米国の週間失業保険新規申請件数の発表を受けて、ドルは朝方に一時的に上値を伸ばした。米労働省が発表した7月5日までの1週間における失業保険新規申請件数は、およそ3年ぶりの大幅減となった。しかし、これを労働市場の回復と捉えるべきではないと、労働省のアナリストは警戒感を示した。7月初旬は自動車業界をはじめ製造業部門で季節的な一時解雇があるため、指標の季節調整が難しく、このため、来週の申請件数は増加に転じる公算が大きいとのことだ
■10日のHigh&Low
TKY-NYクローズ
High Low
ドル円 107.45 106.70
ユーロドル 1.5803 1.5692
ユーロ円 169.06 167.83
ポンド円 212.17 211.18
ポンドドル 1.9838 1.9714
CHF円 104.22 103.70
豪ドル円 103.14 101.96
NZドル円 81.39 80.60
加ドル円 106.19 105.40
ダウ平均:11229.02+81.58、NASDAQ:2257.85+22.96、S&P500種:1253.39+8.70
株式は反発。ウォルマートの決算やダウ・ケミカルによるローム・アンド・ハースの買収合意が好感され、買いが優勢となった。アルミ価格が最高値を示現したことから、アルコアなど素材関連も上昇を支えている。ダウ平均は買い先行も、債券運用大手PIMCOがリーマン・ブラザーズとの取引を中止したとの噂やゼネラル・エレクトリックが収益を下方修正するとの噂を受け、一時は48ドル安の1万1099.40ドルと2006年7月以来の1万1100ドル割れを示現。大台を割り込んだ後はPIMCOの広報担当が噂を否定したこともありプラス圏を回復し、中盤以降は123ドル高の1万1270.30ドルまで上昇した。原油価格がイランのミサイル発射の噂を受けて急騰した場面ではマイナス圏へ落ち込み、一時60ドル安の1万1086.95ドルまで下げ幅へ拡大するも、高値圏へ戻して引けた。なおバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長など米金融当局による議会証言は、特に材料視されていない。個別では、ローム・アンド・ハームは64.2%高と急騰。アルコアは9.7%高と好調だった。一方で、リーマン・ブラザーズが12.4%で引け。米住宅金融公社はプール前セントルイス連銀総裁が政府の救済が必要かもしれないとの発言から売りを浴び、フレディマックは22.3%安、ファニーメイは13.8%安となった。
シカゴ日経先物225指数は10日、大阪証券取引所の引け値から反発し1万3145で引けた。
シカゴ日経225先物
引け値 1万3145 大証比+95
高値 1万3180
安値 1万3030
市場筋の推計によれば、外資系13社の寄り付き前注文動向は、売り3170万株、買い2390万株、差し引き780万株の売り越し。7日連続の売り越し。金額ベースは大幅売り越し。米国系は小幅売り越し、欧州系は大幅売り越し。
日経平均
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本日はSQ算出日。寄り付きは無難に通過し、前場は値幅なく売られる展開でした。
後場、それはやってきました。
GDで始まり、売られる展開。本日の安値を更新。いつものようにリバウンド… そこから3分足で12本の陽線!ラージ、大きなロケットでした^^
それはものすごいお買い上げで、約30分で¥270の上げでした。
ラージのロケットって、とても印象的。久しぶりにすごいものを見てしまいました。
そのとき、為替もミニロケット。ぼ~っとしていて乗り遅れました^^;
ニュースには
ドル買い活発化、米住宅金融機関の国有化報道が影響
ドル堅調。一部報道で米当局者が政府系住宅金融機関を国有化するとの見解を示したことを受け買いが活発化した。ドル円は「米系が買いを入れてきた」(外銀筋)ことから、一時107.28円まで上昇。一方、ユーロドルは1.5767ドルまで下落した。
13時22分現在、ドル円は107.17円、ユーロドルは1.5767ドルで推移。
米系の仕掛け?と思ってしまいました。
なー銘柄は… かなり安値圏まで来ているにもかかわらず、積極的な買いはありませんでした^^;
日経平均 .N225 のSQは1万3155円01銭=大阪証券取引所
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[東京 11日 ロイター] 大阪証券取引所の発表によると、7月限日経平均オプションの最終決済にかかる、日経平均のSQ(特別清算指数)は、1万3155円01銭。 一方、東証によると、TOPIXのSQは1293.18ポイントになった
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今週のなーは、悲惨なものです。判断する方向、すべて裏目。
今日は、さすがにバーチャルでやってます。
先月の記録も見直してみると、2週目、大きくマイナスしていました。
多分、同じ理由なんだと思います。週末、パズルを解いてみよう… 負けの道…
今までうまくいっている方法である程度勝つ → 新しい方法を試してみたくなる
→ 失敗する → やっぱりもとの方法に戻る
という感じかな?
新しい方法を試してみて、そのあと、自分もステップアップしているといいですが…