今日は、午後1時から長女の1歳半健診へ行ってきました
健診の間は、3歳の次男は、母屋にいるおじいちゃん(義父)に預かってもらいました
次男の1歳半健診が、大泣き&大暴れ(しかも、その時、長女を妊娠中)で、本当に地獄だったので…
若干(いや、かなり?笑)、健診がトラウマになっていて、正直とてもドキドキしながら家を出発しました
が…
わたしの心配をよそに、長女は大泣きや大暴れすることなく、終始ニコニコで穏やか~に、健診を終えることができました
体重計に乗ったり、身長計に仰向けに乗るときや、歯科健診の時は、少し泣きましたが、その時泣くだけで、終わったらすぐに機嫌も直るし、大暴れで何かをできないってことはまったくなく…
(次男の時は、力が強すぎたので、嫌がる次男を、大人3人がかりで身長計に押さえつけて測っていました)
内科医の診察(聴診や触診や口の中を見たりなど)は、泣かずに落ち着いてできたし…
健診会場で、その場で普通に待っていることもできたし…
(作業療法士さんが用意してくれた階段のおもちゃやジャングルジムで楽しく遊んだり、持ってきたノートと鉛筆でかきかきしたり、シール遊びしたりなど…)
保健師さんによる問診では、積み木もすべて上手に積めるし、できたあとは、保健師さんと『できたー』のタッチしたり、保健師さんにイラスト(車、はさみ、靴、犬、魚、コップ)が何かを聞かれると、指差しも全部正解して、さらには、すべてのイラストの名前も答えられていました
うーん…
嬉しいのやら、悲しいのやら…
次男の時とは、全然違う~!!
\(◎o◎)/
いやぁ、同じお腹から生まれたとは思えないくらい、大変さが違う…
(次男の健診が終わったあとは、全身汗だくで、心身ともに、ヒットポイントがゼロになってしまいました…)
長女の健診を終えて、思ったこと…
結局、その子の性格(ワガママなど)、親のしつけの仕方や育て方(過保護、愛情不足など)、養育環境はほとんど(ほとんどは言い過ぎ?)関係しないってこと…残念ながら
じゃあ、何かって?
ズバリ、その子その子の脳(前頭葉や側頭葉など)の機能の違いだなと…
実は、来週、次男が療育園で発達検査(新版K式発達検査)を受けることになっています
恐らくですが、その結果と、今までの次男に対する子育ての苦労の度合いが、合致しそうな気がしています
参考までにですが…
東京都福祉保健局によると…
【発達障害児によく見られる脳機能の特徴】
(1)記憶の仕方に特徴がある
出来事をそのまま記憶することがある
~通常は~
出来事を整理しながら記憶するので、順序立てて話せる
(2)少しの変化に戸惑うことがある
~通常は~
今まで蓄えた知識の中から驚くべきことか判断できる、驚きは体の反応につながらない
(3)刺激の感じ方が違う
脳の中の刺激を感じる入れ物が、大きすぎたり小さすぎたりすることがある
(4)探し物が苦手なことがある
興味のあるものに気を取られ、今必要なものがわからなくなる
~通常は~
他のものに興味をひかれても、その時に必要なものを見つけることができる
(5)感覚(視覚、聴覚、触覚)が過敏
(6)耳で聞いた情報の整理が苦手
次男が発達障害なのか、はたまたグレーゾーンなのかは、まだわかりませんが、多かれ少なかれ上記のような傾向はあると思います