そこはエキゾティックアニマルを販売しており、入場料を払って入るんだけど、その劣悪な環境に驚いた。
自分が向きを変えるのがやっとのケージに入れられたブタはストレスからか鉄のケージを噛み続け泡をふいていた。
自分の羽も広げられないケージにぶら下がるコウモリ。
狭いケースにただ一匹入れられたペンギン。
立つのがやっとの鎖に繋がれたオオカミ犬。
何百万円もするサーバルはクリアケースにいれられていた。
Rajahと同じベンガルの子猫はストレスで毛が抜け落ち、自分を守るように小さく身体を丸め、鳥が大声をあげるたびにビクッと身体を震わせていた。そんな彼に何これ!とカメラを向けるカップル。
狭いケースに入れられた何十もの動物を可愛いねっといって眺める親子。
その異常な光景に私はいてもたってもいられなかった。
誰が買うの
![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
動物をみたいなら動物園に行けばいい。
この環境はひどすぎる。
JOSHに連絡するとそれに気がついた君がActionを起さないと、泣いていても何も変わらないよ。と。
確かにその通りだ。
そのペットショップの名前で検索するとその劣悪な環境を訴えるブログは2008年頃から存在し、英語で検索すると日本のペットショップはこんななのかと驚きと怒りを表す英語の記事も存在した。
その日の予定を全てキャンセルし、すぐにいつもお世話になっているalisさんにどうしたらいいのかメールをすると市の動物愛護センターに連絡するべきとアドバイスを頂いた。
動物愛護センターにもメールし、杉本彩さんが運営する団体evaにも連絡させてもらった。
その後私はどうしたらいいのかもんもんと考えた結果、今やSNSの時代。
みんながActionを起こせば絶対に世界は変わる
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
するとすぐに記事にしましょう
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
一人でどうしたらいいのかわからなかった時、このRenaさんの言葉に救われた。
まずは日本の現状をみんなが知るのが一番重要だと考えた。
私もアメリカでCasperをアダプトするまでなんでアメリカのペットショップには子犬や子猫が売られていないのか不思議には思ったけど、日本のペットショップが異常だなんて考えたこともなかったから。
そんな経緯で私もサポーターである2020年までに殺処分をなくすことを目標に動いているTokyo Zeroプロジェクトの方にもご協力して頂き今回Celesyに記事を書かせてもらいました
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
記事はこちら。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160515/15/naaatsume119/f9/6c/j/o0800080013646577118.jpg?caw=800)
記事のリンクから動物愛護法改定のためのネット署名が出来ます。
みんなのActionが未来を変える
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
シェア、署名宜しくお願いします
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
Furry Angels、毛むくじゃらの天使たちが安心して暮らせる国へ
![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)