気がつけば8月も18日。後半戦。時間がたつのは早い。

何故か虚しい夜。こんな夜だから日記を書いてみる。
何故虚しいのかは自分でも謎だが、どうしていいか解らないくらいに心が締め付けられる様に痛くて眠れない。


あと6ヶ月で国試、ということで順調に行けば学生生活も残すは7ヶ月。
何が言いたいのかって、つまりはあと半年で生活が大きく変わるってこと。

嫌だ嫌だと嘆いていた山での学生生活もあと半年。
卒研や国試対策に追われて、きっとあっという間に過ぎていくのだろう。

憧れの大東京。
これも、順調に行けばあと半年すると現実になる。
憧れが、現実になって、これまで夢だったことが日常になって、当たり前になってしまったら…と考えるとゾッとする。

今の私の頭の中の東京は、とてもキラキラしてて輝いて見えて触れたくて仕方なくて。

でもこれはやっぱり理想で、現実は私のない頭で考えられるほど甘くはないって。でも、やってみなくちゃわからなくて。もう後悔はしたくなくて。


夢が夢じゃなくなるということ。


半年後の私は心の底から笑ってる?




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