ご縁あって
静岡浅間神社へ(しずおかせんげんじんじゃ)


神部神社(かんべじんじゃ)
浅間神社(あさまじんじゃ)
大歳御祖神社(おおとしみおやじんじゃ)
の3社を総称し
静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)
といわれております。






なぜ単独だと
あさま読みなのに
纏めると
せんげん読み
なのかなーと
ぐぐったら


静岡浅間神社HPより
Q.浅間は「せんげん」「あさま」どちらが正式なのですか?
A.当社では御本社「浅間神社」は「あさまじんじゃ」と申し上げ、神社全体を指す場合は静岡浅間神社「しずおかせんげんじんじゃ」「おせんげんさま」と申し上げます。本来は「あさま」と申し上げましたが、その読みに浅と間の文字を当てたのが「浅間」で、後世音読して「せんげん」と呼ばれるようになったものです。ちなみに「あさま」の語源は一説によると火山を表す言葉といわれております


とのことです。











神部神社 浅間神社の
楼門には
黄金の龍!!


神部神社と浅間神社の
大拝殿です。
向かって右が神部神社(かんぶ と読みます)
左が浅間神社(あさま と読みます)



大歳御祖神社(おおとしみおやじんじゃ)の神門


八千戈神社(やちほこじんじゃ)

HPより

入母屋造銅瓦葺で、朱塗極彩色を施す。
当神社の造営は御本社に次いで行われ、
本殿中・両社本殿に次ぐ大きさである。
蟇股には二十四孝を題材とした彫刻が付けられ、
立川流の円熟した技を見ることが出来る。
●主祭神
八千戈命(神部神社大己貴命の荒御魂神)
●相殿神
浅間神社末社九社の神々、
【三之御前社・瓊瓊杵尊】
【八幡宮・誉田別尊】
【外宮・豊受姫命】
【北野神社・天児屋根命】
【北野神社・天満大自在天神】
【王子社・火闌降命】
【春日神社・天児屋根命】
【結神社・高皇産霊尊】
【荒神社・素盞嗚尊
大歳御祖神社末社三社の神々、
【稲荷神社・保食神】
【宗像神社・三女神】
【荒神社・素盞嗚尊
麓山神社末社三社の神々、
【熊野神社・伊弉册命】
【岩戸神社・日本武尊】
【荒神社・素盞嗚尊
旧安倍郡城内鎮座
【稲荷神社・保食神】、
旧安倍郡明屋敷村鎮座
【国分天神・菅原道真公】
【騎射御霊・崇道盡敬皇帝】を相殿に奉祀する。



沢山の神様が祀られております。

数えたら105段ありました!

この長い105段の階段を上がると
古墳が!!


賤機山古墳(しずはたやまこふん)

HPより
6世紀頃(1500年前)の築造とされ、円墳でその規模は大きく、県下随一の家形石棺を有し、出土品の豊富華麗なことは東海地方に類を見ない。出土した装身具・武具・祭祀遺品等多数を、浅間神社の宝物とともに境内の文化財資料館に展示している。(昭和28年、国指定史蹟)


前日に
kooさんとヒデキ先生と
古墳の話をしたばかり!
たまたま来たら
古墳があった!
シンクロニシティ!
ここにこれて良かった!
このまま前に進め!!




思うところは



迷いがあって
今は迷うときかもしれない。



空の移り変わりもそうだけど
同じ環境が続くわけではない。
この世は諸行無常だから。




流れに身を任せて。
だけど
自分という軸を忘れないで。



思い出は消えないから。









静岡浅間神社
に感謝して。