入谷駅から
徒歩数分で台東区に鎮座してます
三島神社に到着しました。



何故
三島神社なのか。



それは
後程…(引っ張ります





初めましての三島神社です。


三島神社への
リサーチも少しだけしてきました。
先ず
「雷井戸」です。

HPより

雷井戸(伝説)

昔、武蔵野の原野は雷が多く、里人たちはいつも怖い思いを強いられていました。そんなある日、三島神社の境内に雷が落ちたときのことです。神主が雷を井戸の中に封じ込めたところ、雷が「井戸から出してくれ」と頼んだそうです。神主は「二度とこの地に落ちない」ことを約束させ、雷を許してあげたという伝説が残っています。

以来、この地には雷が落ちないといわれており、井戸は雷除けの井戸として信仰されています。



神社に纏わる伝説が今も残っていると
次世代に語り継がれて大切に守られてるのがわかります。


手水舎です。

以前、龍兄さん∞つむつむさんがされていた
龍さんにお水掛けてあげていたのを思い出して
私もお水を掛けました。
生花とお似合いですピンク薔薇





こちらは火除稲荷神社です。
本殿参拝後にご挨拶してきました。

本殿です。
東京大神宮に似ていると思ったのは私だけかな。
優しい神社を感じました。




HPより

ご祭神とご縁起

御祭神 大山祇(積)命
配 祀 和足彦神
    身島姫神
    上津姫命(雷神)
    下津姫命(龍神)
御祭神は『三嶋大明神略縁起』による

三島神社の御祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)(おおやまづみのみこと)。「やまつみ」とは「山を持ち坐(いま)す」という意味を表しており、大山祇命は山の神様です。また、大山祇命は『伊予国風土記』では和多志大神(わたしのおおかみ)とされており、「わた」は海の古語であることから、海の神様でもあります。
大山祇命は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の兄にあたる神様で、日本総鎮守の神様といわれています。

配祀としてお祭りしている、上津姫命は磐長姫命(いわながひめのみこと)、下津姫命は木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)と考えられており、大山祇命の娘にあたる神様で、この親子には次のような神話が残っています。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫として高天原(たかまのはら)から降臨した邇邇藝命(ににぎのみこと)は、美しい木花開耶姫命と出逢い、一目惚れします。そこで、父である大山祇命に結婚の許可をもらいにいくと、大山祇命は大変喜び、姉の磐長姫命共々、邇邇藝命に差し出しました。ところが邇邇藝命は、磐長姫命がとても醜かったので追い返してしまったのです。
実は、大山祇命が磐長姫命をも差し出したのは、邇邇藝命の命が磐のように恒久であれという誓約(うけい)に基づくものでした。誓約とは「そうならばこうなる、そうでないならばこうなる」とあらかじめ宣言し、その結果によって吉凶、成否などを判断する、古代の占いのこと。磐長姫命を返してしまったことで、邇邇藝命の子孫の神様は長命ではなくなったとされています。 現在では、磐長姫命は長寿の守護神として信仰されており、一方の木花開耶姫命は、火の中で邇邇藝命の子供を出産したという説話から、火の神や安産の神とされています。

なお、三島神社の御本社は、愛媛県今治市大三島にある元国幣大社(こくへいたいしゃ)の大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)です。



私はこの神話を知らず
参拝する前日に調べて知りました。
私の目的は
『磐長姫命(イワナガヒメノミコト)』に
お会いすることでした。
正確にはご挨拶をしに行く!ことでした。





神様のお話で
皆さんからよく聞かれるのは
『木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメ)』
『木花咲耶姫命』だと思います。
神話では妹君の方がお美しいとなっています。




実は姉君であられます
磐長姫命もお美しかったそうです。



その話も後程…(引っ張るよねー









一般のおみくじを引いたあと(中吉)
釣りみくじを引いてきました!!

釣竿を使って引きます!!
いちねんあんたい!!
一年安鯛うお座
『大吉』でした(*´▽`*)


献木でもあり御神木の楠です。
案内板には
献木
楠の由来
当神社の御本社伊予国大三島に鎮座する大山祇神社は楠群の原生林にあり 境内には樹齢2500年の大楠が繁り 御神木であります 故に常緑樹楠を現地より侵植し氏子各位の満栄をお祈り致します


と記載されておりました。
伊予国一宮 大山祇神社が
鎮座される
愛媛の今治から運ばれてきたんですね。
尊いです。







社務所へ御朱印を授かりに伺うと
12日、13日が例大祭と分かりました!
わああ!
これもシンクロニシティだー!と思い
少しですが奉納金を渡してきました。
(金伍千円)

御朱印と三つの飴ちゃんを授かりましたラブ
飴ちゃんには
『福』『幸』『雷』
の文字入り!





私が参拝したのが11日でしたので
こちらの御朱印は授かれませんでした…



宮司さんが女性の方でした。
とてもお優しく接してくださいました。
奉納金のお礼に来年の暦や飴ちゃんや金平糖などを
授かりました。






因みにこちらの御朱印は
毎月1日に授かれます。
磐長姫命さまの名が入った御朱印。
タイミング合えば授かりに伺います。







さて何故三島神社へ参拝したかというと
前日の10日にMule先生 の個人鑑定セッションを
受けたところ磐長姫命にご縁があるとのことでした。
(磐長姫命も美しかったことをここで知ります)




都内で近くで探したところ
台東区の三島神社へたどり着きました。
職場に行く前に行けたのもラッキーでしたウインク





そして『雷』。
Mule先生の誘導瞑想中に
稲妻のメッセージを受けた私。

三島神社の上津姫命(雷神)が
磐長姫命と知り
なんというシンクロニシティ!!
思わず明日の予定どーなってるっけ?!
と午前中空いている!
行くしかないっしょ!!
と怒涛のシンクロニシティで
と一人大はしゃぎでした爆笑




私は神話の神々様を
あまり知らないため
この機会に磐長姫命を知ることができて
本当によかったです。






Mule先生とは初めましてのでした。
ブログを読んでいつか個人鑑定を
と思っていたのでとても嬉しくて。


今年始めからご多忙で個人鑑定を
お休みされていたとのこと。


タイミングが合って本当に良かったです。



誘導瞑想では
泪が止まらずでしたが
終わるとケロリとした自分がいました。





まだまだ知らない自分があって
知らない自分というのも
不思議ですが
Mule先生にまな学ばせていただきました。
感謝です✨








私の心の師匠でもある
maikoさんからの学びである
『シンクロニシティをそこで終わらせない』
ということも肝に銘じておきます。





三島神社
磐長姫命
Mule先生
maikoさんに
感謝して



【追記】
先日のブログで狼さんを連れてきた話。

Mule先生の誘導瞑想で
分かったことは
三峰神社ではなく
先日の御嶽神社のお参りで
狼さんを連れてきたようです。

登頂して
狛犬のおいぬさま。
初めましての時に
カッコいい~って連呼してたんです。
逞しい~って。
(筋肉好き)

あの筋肉に惚れた~ラブ
って思っていたら
私の思いが届いたのかな?!