令和三年
1月13日
今年初めての新月。
八方塞がりの年に入る私なので(六白金星)
西新井大師 總持寺(そうじじ)で
護摩祈祷に
行って参りました。
初めての西新井大師!
降り立つのも初めて!
雲一つない空でした。
なんせ初めて。
ひとまず本堂へ御賽銭ご挨拶。
そのあと護摩炊きの受付をし
まだご祈祷まで1時間もあるので
散策して
御朱印と御守りを授かり
おみくじ引いて本堂でゆっくりしようと。
ご挨拶してきました。
さておみくじ…
😱😱😱
記念すべき!
人生初めての『凶』を引きました
(初めてづくし続く~)
ですが瞬時に
降ってきたものは
凶は今日で終わりだ!(駄洒落になった笑)
と
方位除けしてもらうんだし
丁度良かった!!
厄落とせる!!
と前向きになり
本堂へと向かいました。
始めはご祈祷される人もまばらでしたが
始まる時には本堂いっぱいに。
西新井大師のウェブより
護摩(ごま)は、物を焼くという意味の言葉で、「護摩祈願」とは、ご本尊さまの前に護摩壇を置き、灯明(智恵の光)よりの火をもって真ん中の炉の中に護摩木と呼ばれる薪を焚き、その火によって私たちの煩悩を焼きつくし、清らかな心になることで、ご本尊様に除災招福、開運厄徐の成就を祈願する秘法です。
護摩(ごま)は、物を焼くという意味の言葉で、「護摩祈願」とは、ご本尊さまの前に護摩壇を置き、灯明(智恵の光)よりの火をもって真ん中の炉の中に護摩木と呼ばれる薪を焚き、その火によって私たちの煩悩を焼きつくし、清らかな心になることで、ご本尊様に除災招福、開運厄徐の成就を祈願する秘法です。
目を閉じて
手を合わせておりました。
後半のお経から
体が震えだし
泪が溢れてきました。
お前に必要のない不安よ!!!
出ていけ!出ていけ!出ていけ!!!
体から不安よ出ていけ!!!
不安を取り除けよう!!!
不安というものよ出ていけ!!!
そんな言葉が降りてきて
体の震えは止まらず嗚咽したかったのですが
ぐっと堪えてお経を聞いておりました。
(初めての体験)
御護摩炊き後に
辨財天さま。
お寺さんのパワーはスゴい!!
と
目の当たりにした日でした。
西新井大師 總持寺
弘法大師さまに
感謝して。