即決したピンクのランドセル背負って、プップのお下がりワンピースで楽しみにしていた入学式。
保育園のお友達と写真撮って、うれしくてにっこにこの次女ちゃん。クラスはまさかのお友達0だったけどきっとすぐに慣れるね。
振り返ることなく親と離れて背筋伸ばして座る立派な姿にウルウルしてしまいました。呼名もしっかりお返事できてハナマル！
6年間楽しく通えますように！
いよいよ次女ちゃん保育園の卒園式。
行き渋りがひどかったプップとたんたんに比べて、初日か一度も泣かずに、毎日早く行きたい！と笑顔で登園した次女ちゃん。
父と行くときには園中に響く大きな声で「おはようございます」と玄関で叫んでいた次女ちゃん。
毎日次女ちゃんから元気もらってますって先生や保護者にも声かけてもらった。
母と行くと事務所にも誰もいない本当の一番だけど、ギリギリの母に合わせていつもダッシュで荷物やってくれた。
お友達が誰もいない保育園で1番でおもちゃ独り占めできる！とニコニコ。小さい子が泣いてるとおいで、よしよしと泣いてる子のママたちに感謝されてた次女ちゃん。
お迎え行くと猛ダッシュでとびついてきてくれた次女ちゃん。
いろんな思い出が溢れて、入場からボロ泣きでした。
次女ちゃんはだれよりも姿勢よく、座り方も歩き方も見本みたいにきっちりしてとっても立派だった。
お母さんありがとうと証書を渡してくれたときちょっと泣いちゃったって言ってたけど、呼びかけも歌も完璧。誰よりも大きな声で歌もよく聞こえました。
次女ちゃんは口を開けば、小学校楽しみだな〜！早く小学校行きたいな〜しか言わないけど、親の方が寂しいです。
次女ちゃん、保育園元気に楽しく通ってくれてありがとう！
月曜日、歯磨きしないで学校に行こうとする娘に、歯磨きしなよと声をかけるとブチギレ。
もう学校行かない！！
と部屋にとじ込もってしまった。
登校班の副班長の娘。
奇しくも大寒波の月曜日。１年生、２年生の小さいこたちを寒いなかまたせてる。
ほっとけうっせーくそ死ねとかしか言わないから、ほっとくから自分で先いっててって言ってきなと言っても無視。
仕事休みとって、
なんで最近こんななの？
学校生活うまくいってないの？
どうしたらいいの？
話しきいたけど、
おまえらが死ねばいい。
くそが消えればいいんだよとかしか言わない。
お母さん、こないだ死ねって言われてプップが
それで幸せになれるなら喜んで死ぬって話したけど、よく考えてやっぱり無理だわ。たんたんも次女ちゃんもいるのにまだ死ねない。だから、プップが本当に顔みたくないと思うなら距離とろう。と話した。
本気になれば寮にはいったり、山村留学見たいな手段もあるはず。死ねって思うほど顔合わせるのつらいなら探してみようとはなすとそうしたい。と答えた。
そして泣きながらごめんなさいと。
思わず抱きしめてしまった。いいよ。そんなつらいこと思わせてごめんね。言わせてごめんね。どんなこと言われても、離れても大好きだからね。
そしてもう距離をおく覚悟を決めた。
本当は気になるし、心配でしょうがなかったけどプップ置いて仕事行った。
お昼もどうするか聞いたらパンなりコーンフレークなり食べると言ったので作って行かなかった。仕事中も気になったけど電話しなかった。
あと一年しか一緒に暮らせないなら、本当に穏やかに過ごしたい。
脱ぎっぱなしの服も、靴下も注意するのやめた。給食袋も集金も出さなくても注意するのやめた。歯磨きしなくてもフケだらけの頭も何もいわない。ご飯だよと声かけてこないのもまたずに先に食べはじめる。宿題も習い事もやらなくてもいかなくても何もいわない。
これでいいのかな。
もうどうしたらいいかわからない。