深夜1時に10分間隔、病院に来てくださいと言われたので覚悟を決めて出発。
車の揺れはつらいけどまだまだと言う感じ。
子どもたちが心配なので旦那はすぐに帰宅。
1人で分娩室に向かう。
モニターつけると陣痛のはりが100超えてて、3人目は子宮口1センチから1時間くらいで産まれたことを話すといそいで麻酔準備をすることに。
その後陣痛の痛みがやわらいだのでてっきり麻酔がきいてるのかと思ったら、子宮口1センチ、助産師さんと話す余裕もあり、これ前駆陣痛だったかも、と。4人目だということと3人めのスピード出産話しにびびって麻酔入れちゃったよ〜と助産師さん。
最悪ここから家帰る？とか言ってたら4時過ぎ、陣痛痛い〜
え、これ麻酔全然きいてないんじゃない？たんたんのときと全然違う。
子宮口7センチ麻酔足せるよと足してくれるも、声出てしまう痛み、普通に動かせる足、やっぱり麻酔が効いてない！
5時半子宮口全開、麻酔入れ直すもきくまでに時間かかり、6時、そのままお産に入りますと。
もう陣痛くるたび声がおさえられない
全然無痛の恩恵受けられず。
頭がごりごり挟まってるのがわかるけど、そこからすすまない。痛くて声でるも声出さないで！と。1人目プップのお産を思い出しました。そしてキツいお産はやっぱり1人だと心細い。助産師さんがずーっと痛みのがしてお尻押しててくれたけど、立ち会いできればやっぱり心強かったな。
もう髪の毛見えてるよ〜！と言われて目をむけると本当に見えてる！
りきみ5〜6回で何とか出てきてくれました。
大きな声で泣くあかちゃんをそのままお腹に乗せてもらって、あー最後の赤ちゃん旦那にみてもらいたかったなとまたそこで思った。
足も手も力入れてたからガタガタ震えてしまってなかなか力が入らなかったけど、赤ちゃんは3260グラムで手足バタバタすごく力強くてほっとした〜予定日10日前だったけど大きかったからあと10日してたらもっと大変だったかも。
とにかく、とにかく、長かった、辛かったマタニティライフおしまい！ひたすら頑張ってくれた旦那に感謝！そしてよく頑張った自分！！