先週の旅行で1人一つずつ買ったお土産。次女ちゃんとたんたんはチョコレート、プップは文房具を選んだんだけど。
次女ちゃんのチョコレートがなくなった。平日は保育園でお菓子食べる時間なんてないから土曜日に食べるの楽しみにしてたのに。
でもさすが次女ちゃん。なんでだろ~と言ってたけど、また買ってあげるからねと話すと、うん!とすぐに切り替えられた。
で、プップとたんたんに聞くとプップは「たんたんめっちゃ食べてたじゃん」とたんたんが食べたと言い張る。
たんたんは自分の分しか食べてないと言い張る。
この時点で、人のせいにしてるプップだろうなと思ってしまう母。
仕事から帰ってきた旦那に話すと、旦那もどうせプップだろう。と。
で、旦那がプップのかばんあさると、次女ちゃんのチョコレートのゴミがたくさん。
もうさ、情けなくなるよ。
ご飯全然食べないのに、お菓子への執着もひどい。何より平気な顔して嘘をつく。
がっかりして涙でそうになりながら、話の進め方を考える。
1もう一度本当のことを言うチャンスをつくる。
2それでも本当のことを言わなかったらプップの言い分を信じるけど、嘘だってこと自分はしってる。人のものとるのは泥棒だと伝える。
3次女ちゃんの気持ちを考えさせる。
4最後にもう一度、本当に信じていいのか。確認。
どうせ本当のことは言わないから、これがベスト。もし謝れたらめっちゃ誉める。落ち着いて、どんな挑発にものらない。
一言一言言葉選びながら少しでも反省の気持ちをもたせられたらと話しはじめたのに、うしろから旦那がどうせプップなんだろうと責めはじめて、
「やっぱりお父さんは私のこと信じてくれない」泣いて上いっておしまい。
もういい加減にしてほしい。
平日の夕食、旦那の車が駐車場に入ってくると「お父さん帰ってきたわ~最悪」というプップ。そんなこと言わない。お父さんは家族のためにお仕事頑張っているんだよとフォローはもちろんするけど。
おかえりなさいを言わないのは、旦那が帰ってくると夕食も怒ってばっかり、テレビも好きなの見られない、空気悪くて嫌なんだよね。
その状態で、「おかえりなさいくらい言え、挨拶くらいできなくてどうするんだ」みたいなこと言ってしまう旦那。
おかえりなさいくらい言ってもらえる父になろうよ。
今の状態作ってるのはうちら親の責任なんだよ、変えていこうと何回いっても伝わらない。自分は悪くない。
昔好きな言葉が義父の受け売りで◯◯らしくあれっていってたの忘れられないけど、まさにそういう考えが今のプップの現状な気がする。
子どもは子どもらしく、母は母らしく、型にはめようとするのがどんどんプップとの溝を作っている気がするよ。