慣らし保育 最終日。今日は初めてお昼寝をしておやつを食べて4時にお迎えです。
昨日の給食の時間に お箸を使っていた友達がいたらしく、明日は自分も箸を持っていくとやる気満々のプップ。
そのことを朝担任の先生にお話しました。
すると担任の先生から まさかの返事が。
「ていうか全然ご飯食べられていないからいらないと思いますよ」
えっ!?全然食べられてないの?
まだ2日だけどプップからは全部食べられてるってきいてたから安心してたのに。
思わず聞き返したら、
「もうね ご飯のあいだ、気が散って、気が散っておしゃべりばっかりしています。周りのこにも話しかけるものだから 周りのこも気が散ってしまって困っています。」
「トイレの順番とか待てないし、待ってといってもプップちゃんいきたいの!!みたいになってしまう。」
「今まで集団生活したことは?」
ないです…
「あ~それじゃあね~」
なんかもっといわれたけど、その言い方が、本当あんたの子どもどうしょうもないよ、みたいな感じで言ってくる。
まあ、たしかにそんなもんだと思う。だって初めての集団生活だもの。
母だってプップの言うとおり全て信じているわけじゃない。むしろかなり疑ってかかっていました。
でもさ でもさ給食2日目の3歳児に対して そんな言い方ないんじゃない?
見た目も少し派手で第一印象からきつそうな先生だなあと思っていた先生に言われたので正直不安になりました。
確かにプップは口ばっかりで、生意気だしイライラさせるタイプの子かもしれない。
でも先生の言い方がつめたかったので毎日怒られているんじゃないか、辛い思いをしているんじゃないかと不安になりました。
もちろんプップは先生がいったことをよく聞いていて、最初は かなしそうに下を向いていましたが だんだんと しゃがんでいって最後は 床に座り込んでしまいました。
先生があまりにプップのできないことをたくさんいうので、あ、わかりました、よろしくお願いします。と切り上げてしまいましたが、もちろんプップはテンションさがり、保育園に通いだして初めて「さみしい。」といって教室の真ん中にたって母を見つめていました。
今日から4時お迎えなので、不安にならないように1日のながれを説明して、オヤツも食べられるよ!やった~!!とテンションあげて、親子でなんとか頑張っている慣らし保育5日目にこんなに否定的なことを子どもの前で言うなんて、正直理解できない。
もちろん母は甘やかしてほしいわけじゃないし、必要な時にはきちんと叱ってほしいと 思っています。でも 生まれて初めて母から離れて一人で生活をしている3才の子供には、泣かずに来られてえらいね!嫌がらずに過ごせてすごいね!では?
ましてや初めての保護者との会話がそれってどうなの!?って感じ。プップはおませだし、生意気だけど、親と離れてまだ5日め。すごく頑張って登園してるので、そこをわかってほしい。
プップが嫌な思いをしませんように!