携帯が壊れてるあいだにすごく嬉しかったことがありました。
ヤマハの体験のあとにプップとたんたんと三人でランチしました。
たんたんがエルゴで寝てくれたので、ちょっと難易度高いハワイアンバイキングのお店へ。
なぜ難易度高いかというと、母一人の場合、食べ物をとりにいくあいだ一人で待たすか、連れてくかしないといけないから。
ただ、その辺はプップ意外におりこうで、待たせておいても案外大丈夫なのです。
そこさえクリアできれば野菜とか食べさせたいものを選べるし、まだ2歳と1歳なので子供は無料だし、とてもありがたいバイキング。
とってくるからお手てふいててね~といってダッシュでプップのたべものをとって、
いただきますして食べてていいよ~といって今度は母の分をとってきました。
本当は最初はサラダ、次はあったかいものっていけたらいいけど、たんたんが起きたらアウトなのでとれるだけとって食事~
プップは最近野菜食べさせるのが大変で、この日も自分からたべたのはパンとフライドポテトのみ。でもちゃんと食べたらデザートにパンケーキをあげると話すとがぜんやる気に!
ほとんど一人で食べられました。
母が食べ終わるとどうじにたんたんがおきて、野菜とか離乳食、ご飯をたべさせてるあいだにプップはご褒美のパンケーキ。
なんとか三人での食事が終わって、片付けにはいると、後ろの席にいたご夫婦に声をかけられました。
お姉ちゃん何歳ですか?本当におりこうでエラいですね。といっていただきました。
二歳9ヶ月ですと答えると
私たちにも二歳半の孫がいるんですが、とてもこんな風に一人で待ったり、しずかに食べたりできません。さっきまでいた娘もあの子すごい!とびっくりしてたんです。二人連れてなんて私は絶対無理だって。
お母さんこんな小さい子2人連れてこられるなんて本当にすごいですね、エラいですね。
ちゃんとしつけができていて、いい子育てしてるんですね。
といってプップの頭なでて誉めてくださったんです。
たまたまですよ!と母は答えましたが、なんだか泣きそうになってしまいました。
本当にたまたまうまくいっただけ。
だけど専業主婦って人に認めてもらえることがないから、こんなに手放しでほめてもらえたのなんてはじめて。うれしかったです。
プップとたんたん年子で育ててみて2人の違いをかんじます。
たんたんが2歳9ヶ月になったとき、プップのように外食でおりこうにしててくれる気はまったくしません。
たんたんはプップにくらべて本当落ち着きがないから。同じ育て方してるはずでも全然ちがう。
だからプップが座ってしずかにできたのも、母のしつけじゃなくて、この子の性格なんだよね。
逆に座って食べられないこのママはしつけがなってないとか思われちゃうんだろうな。それってきついだろうな。発達障害があったりしたら誰のせいでもないのに、しかも座ってられるこより、ずっと大変な思いで外食してるのに、ママのせいだって思われたら本当やってらんない。
とかいろいろ考えてしまったできごとでしたが、我が子が誉められるのは純粋にうれしい!
最近怒ってばっかりだったのでほめてあげなきゃって思いました。