最初に、20万の借金の督促状が届きました。そこで完全に20万は義父からではなく借金だったんだとわかりました。
督促状が届いてからすぐに義実家に電話し、義母に督促状が届いたことを話しました。その流れで、家のローンはまだ元旦那が組んでいる状態であることや、旦那が今まであたしに話していた事の中で嘘である可能性がある内容などを話し、義母に確認しました。
結果、嘘っぽい話はやはり全て嘘。そして義母は他人事のように
「なんで家なんか買っちゃったの〜」
「また面倒な人に捕まっちゃったね(笑)」
などと言いました。義母では話にならないので、借金の件は義父に話し、全て返してもらえることになりました。
義父が話し合いのために家に来た時に改めて
・今の義実家である借家は数年前に借りたもので以前は一軒家に住んでいて、そこを売って引っ越した話
・結婚前に数年、元彼女とその娘と同棲していた話
・その彼女にお金を使われ、結果借金を負ったが、全て返した話
・財形をしていたが結婚する時にそのお金は全て義母に渡した話
・義母が亡くなった自分の父親の遺産を分けてくれると言った話
などなど、旦那から聞いていた信用し難い話を全て話し、1つ1つ本当なのか確認した所、案の定全てが嘘でした。
一体何のための、誰のための嘘なのかさっぱりわからず困惑したのを覚えています。