こんにちは
なほこです
今日はお金について書こうと思います
実はまだよくわからないことだらけなのですが
1年以上日本を離れる人に注意すべき情報が…
国際キャッシュカードが
1年以上日本を離れると
使えなくなるという話
順を追って説明していきます
まずはお金の持っていき方についてですが、
日本で作っている銀行の口座は
海外でそのままは、、、
使えません
と、いうのも
海外で銀行口座から引き出しする場合、
海外対応している銀行でしかできないのです
なので、まずは
海外からでも引き出しできる銀行で
口座をつくるところからスタートです
バックパッカーの方の情報によると
よく使われている銀行は
- 新生銀行
- シティーバンク
それぞれ手数料がやすかったり
いろんな国で対応していたりすることが理由のよう
私も新生銀行で口座を作ることにしました
ここで一つ注意点!
新生銀行の引き出し限度額は
初期設定で0円
となっているようです。
海外へ行く前に、引き出し限度額の変更をしないといけないらしい
(忘れそうだ〜)
新生銀行はネットですぐ作れますが、
店舗が少ないので問い合わせなどはネットか電話からが良いようです
さて、、
ここで本題です
このような海外のATMにも対応している
国際対応のキャッシュカードのことを
国際キャッシュカードというようですが
その国際キャッシュカード、、、
マイナンバー制度の導入により2016年から
海外転出届けを出して1年以上渡航していると
日本の各銀行サービスが使えなくなる
らしいのです
つまり、
住民票を抜いて
海外へ旅立ち
1年を過ぎて
海外から現金引き出そうと思ってもできない
ここがよくわからないのですが、
クレジットカードも1年後使えなくなるんでしょうか
となると、かなりの死活問題です
現金も引き出せなくて
クレジットカードも使えなかったら
もうどうすることもできないじゃないか、、
みんなどうしてるの
もしクレジットカードは持続して使えるよとか
こうしたら使えるよ!って情報をお持ちの方がいたら
ぜひ教えてください
絶望的な状態ですが、
そこで登場する別の方法をご紹介
キャッシュパスポートというサービス
こちらは上限100万円までの現金を入れておくと
海外のATMから引き出し可能な
1年以上使えるプリペイド式の銀行口座のようなもの
らしいです
クレジットカードのようにキャッシュレスで
使うことも可能なようで、
24時間無料サポートもあるらしい
キャッシュパスポートのデメリット
- 入金時に入金額の1%が手数料としてかかる
- 12ヶ月カード利用がないと、13ヶ月目から口座維持費がかかる(150円)
- 100万以上の現金は入れておけない
キャッシュパスポートのメリット
- カードは2枚発行してくれるので保管用を置いておける
- キャッシュレスの買い物ができる(MasterCard加盟店)
- オンラインで残高チェック可能
- 銀行口座と別管理のため盗まれても最悪上限が100万までで抑えられる
- 円高時に日本で外貨を買える
- 住民票がない人でも利用可能
なんだかいいことづくめな感じ
ということで、私は
1. 国際キャッシュカード 新生銀行の口座を開設
ここに海外引き落とし用の生活費を入れる
2. 三菱東京UFJ銀行のデビットカードと別のクレジットカードを持って行く
クレジットカード引き落とし分の生活費を入れておく
同じ口座に留守中の日本での保険費用や住民税引き落とし必要分も入れておく
3. キャッシュパスポートに1年後以降の生活費を入れておく
国際キャッシュカードが使えなくなってから、海外生活を送る時に必要になる最低金額を用意
という
3種類のお金の振り分けを
しようと思っています
カナダに入国後
カナダの銀行口座を開設し
カナダ国内で稼いだお金はカナダの口座へ
カナダ出国時にキャッシュパスポートへ
現金を移動しておく
もし現金があまったら
日本へ帰国後
キャッシュパスポートから日本円にして引き出す
を、考えています
とはいえ、だいたい
すんなりいかないものなのですよね…w
きっと何か落とし穴が
あるだろうと思いつつ
その時はまたブログなどで
紹介していこうと思います
それでは
今日は「海外のお金の持っていき方について」でした
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