この前の「あーすじぷしー」の本
後半のシーン
読んでる時に頭に浮かんだのは
エヴァンゲリオン旧劇場版の
最後のシーンだった
自分と他人、周りの物景色
境界が無くなって
無になりそうになって
「そんなの嫌」
って自分が思って
今の世界に戻る
あなたが居るから私が居る
目に入る全てのものがあるから
自分が自分として存在する
エヴァって私の中で
全く意味が分からないものだったんだけど
本の最後の方のシーンと同じだった
あーすじぷしーを読んだら
エヴァが自分なりに処理できた件
「ありがとう」
みんなのおかげで自分が在る
って
読んだ直後はそんな感覚だったんだけど
今改まって書いたらちょっと…
…恥ずかしい 



