夫に頼らず月50万円の家賃収入を目指す!
パート主婦大家なっちーこと舛添菜穂子です!
なっちー大家の戸建て区分で空家投資セミナー
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私の憧れ星野陽子さま
20代で資産7000万円OL大家のなこ大家さんも来られます♪
昨日は、大阪滞在の疲れがとれず
ずっとお家に居てました
こんなことって、いつぶりでしょう?
ここ何ヶ月もお家でゆっくりした日はなかったかも。
昨日もゆっくりして居たわけではなく、
結局溜まってる仕事をこなしたり
新しい入居者さんと電話でやりとりしたり
(ここでも問題発生。また追々話します)
たまにはいいと思うのですが
やっぱり私はお家にずっといるのは苦手
さて、大阪戸建てのつづきのお話ですが
退去立会いの後、1時間後にお一人目が内見
その2時間後にお二人目が内見と
私の大家人生であり得ないことが起きました
こちらの物件は2014年秋に購入し
年末にリフォームが仕上がり当初客付に苦労して
半年後にやっと決まった物件です
なぜこんな現象が起こったのかというと
お二人とも、民泊需要のお客様なのです
ヤミ民泊が規制され、特区民泊で堂々と民泊をやろうという傾向になっており
大阪は特にそれが出来る地域が多くて
でも、区分マンションはまだまだハードルが高く1軒家がやりやすいのです
みなさん数少ない特区で運営できる物件を求めて
良いのが出たら取り合い状態らしいのです
そんな中、うちの物件は
この特区民泊を運営するにあたって
条件が合う感じでして、問合せが殺到しました
退去立会いの後、みんなでランチをして
お一人目が消防関係の方と一緒にお越しになりました
内見前に既にお申し込みの意思表示はされていたのですが
実際に内見されてやっぱりイメージしていたのと違ったと言われるかも知れず
安心できませんでした
私はジモティからのお客様で直接ご案内したことがあるのですが
今回は、私のブログから直接お問い合わせがあった方と
関東の業者さんのサイトからのお客様ですので
今回も業者さんなしで、大家が直接ご案内させていただきました
両親はこんなこと初めての経験で
二人とも緊張していたと思います。
お一人目の方が私たち親子三人に名刺を渡して下さったのですが
父ヒロシは恥ずかしかったのか
草を抜いているフリをして
内見者さんと目を合わせようとしません。
消防関係の方がこことここに火災報知器をいくつ置いて
消火器を置いて
これで問題なくできるでしょうとおっしゃっていただき
ホッと一安心
正式にお申し込みをいただきました
1番手の方と書類を書いたり色々お話してる時
突然父が『父ヒロシ』と書いた名刺をもって現れ一番手さんに渡しました。
1番手さんのこと気に入ったのでしょう。
私としては、
何度もコピーして色が薄くなった
『父ヒロシ』名刺なんて、だいぶ恥ずかしいから渡さないで欲しかったのですが
1番手さん、もらって頂きありがとうございます
その後、2番手さんが行政書士さんと内見に来られました
民泊専門の行政書士さんでしたので
関西でかなりの物件をご覧になっているそうですが
こんなにパーフェクトな物件はないと
褒められすぎて、
その言葉を録音し、何度も聞きたいくらい嬉しかったです
ということで、
2年前、半年も客付できなかった物件は
この空前の特区民泊に切り替えブームで
退去後1時間でお申し込みをいただくことができました。
こちらの物件は元々相続で引き継がれたお嬢様が所有され
長らく空き家だったのですが、そんな物件でも、こんなに需要のある物件に生まれ変わらせることができたこと
わたし!空き家再生ちゃんとできてる!!って
すっごく、すっごく嬉しかったです
やっぱり私は
古い物件にワクワクします