皆さんこんにちは。

ポケカ少年Sの母、みずきです。

投稿241日目、今日は目に止まった投稿ネタで一つ記事を書いてみたいと思います。

 

自由を感じる瞬間

 

テーマは「自由を感じる瞬間」ですって。

最近1つ思ったのは、自分の「好き」を詰め込んだ小説を書いている時が特に「自由」を感じるなぁということですかね。

 

商業出版の世界ですと、読者の共感を得られるテーマであったり、流行の設定であったり、そういったことを必ず考慮しなくてはならなくて、それが時に書いていて息苦しいと感じることがあります。

もちろん、自分の「好き」が現行の商業出版ライン、いわゆる「売れ筋」に沿っていて、好きなものをそのまま書けば売れる作品になるならばそれが一番幸せなことですが、すべての作家がそういうわけにはいかなくて、多くの作家さんが苦労されていることなんじゃないのかなぁと私などは思うわけです。

 

一方で、商業出版を意識しない、小説投稿サイトで自分の好き放題に書いた小説を投稿するだけなら、どんな設定、どんなキャラ、どんな結末を書いてもいいんですよね。もちろん、読者さんが「おもしろい」と思ってくださる作品を目指して書くことは大前提として、ですが。

 

本来、おもしろいかつまらないかを決めるのは読者の個々の自由であって、作者は自分の「おもしろい」を信じていいと私は思っています。

自分がおもしろいと思えない作品を書く必要はなくて、ただ、自分の「おもしろい」と読者の「おもしろい」を限りなく一致させることに尽力することは求められるので、そこだけは絶対に意識して、あとは自分の好き放題書いていいんですよね、アマチュア作家は。

 

で、そうやって自由気ままな設定の中で物語を紡いでいく作業が、私はとても自由だなと思うわけです。

物語って、そもそも自由なものじゃないですか。公序良俗に反するものは除いて、好きに書いていいものですよね。

 

妄想とか、空想とか、そういうのに耽る時間が楽しいから、それをアウトプットしているだけ。

私の場合、そのアウトプット手段が文字媒体だった。それだけのことです。

自由に生きた結果、小説を書くに至った。そんな感じかなぁ。

 

 

なんの話をしているかよくわからなくなりましたが、今、なろうコンに向けて新しい作品を書き始めていて、それがすごく楽しいんだっていう話ですニコニコ

来週シティリーグなのに、ポケカ全然触れてないにっこり終わったにっこり

 

でもね、小説って一旦書き始めたら最後まで書かないとどうにもならないんですよ。

頭の中に物語の続きがずっとあるから、全部吐き出しきらないと他のことが考えられない。

 

しまった、せめてシティ終わってから書き始めればよかったとも思ったんだけれども、プロットがある程度まとまるとすぐに書き始めたくなるのが私の悪い癖でして宇宙人くん

 

 

ということで、今こうしてブログを書いているこの時間も小説を書きたくてウズウズしているので、書きにいきたいと思いますダッシュ

シティの練習は来週末やる!!!

 

それでは、また次の記事で皆様とお目にかかれることを祈りつつ。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。