皆さんこんにちは。

ポケカ少年Sの母、みずきです。

 

投稿159日目、このブログで話した気がしないのでお話しますが、ポケモンカードの最新弾『ワイルドフォース』『サイバージャッジ』を各2箱開封した結果、ACE SPECのカードは

・プライムキャッチャー

・マキシマムベルト

・ネオアッパーエネルギー

・ヒーローマント

の4枚が見事ダブらず当たりました合格

 

一方で、未来バレットを作りたくて準備していたにもかかわらず、リブートポッドが当たりませんでした。あと、テツノカシラexも2箱開けて0。もうダメだ……シングル買いするお金ない……赤ちゃん泣き

 

ということで、未来バレットは当分お預けを食らいました。

なので、昨日投稿した炎デッキを含め、別の新デッキの使用を検討していきます。

 

本日はイダイナキバLOデッキを見ていきたいと思いますひらめき電球

デッキコード→5vkbF1-SfOJ1X-VFFwk5

 

こちらのデッキは、第6期ポケカ四天王・シマダダイチ選手作成のイダイナキバデッキです。サーニーゴチャンネルに投稿されていた動画で使用されていたデッキをそのままお借りしてご紹介しています。

動画はこちら。

 

ポケモンはイダイナキバ4枚と、かがやくゲッコウガ1枚のみ。これがシティリーグで入賞するデッキだなんて、私にはちょっと信じられないです。

動画を拝見しましたが、苦しいながらも毎番確実にイダイナキバのワザ『じばんほうかい』で相手の山札を4枚ずる削っていける構築になっていましたので、うまい人が使えばちゃんとLO(ライブラリー・アウト/山札切れ)で特殊勝利を収められるデッキなんですよね。できる気がせん。

 

ただ、自分で使うことはなくても、対戦する機会は今後確定で増えると思うので、研究と対策はしておかなければなりません。

サーニーゴさん以外にもイダイナキバLOの対戦動画を投稿されている方がいらっしゃるので、そちらも今後参考にさせていただきたいと思います。

 

 

まず、サーニーゴさんの構築ですと、ポケモンが5匹しかいないように見えて、実はすごいつりざおが3枚入っていることから何度も山に帰っていっては場に戻ってくるということがわかります。

なので、単純計算でいくと、こちらは最低でも6回相手のポケモンに攻撃して、6匹倒さなくてはならないわけです。

 

そうこうしているうちに相手もイダイナキバの『じばんほうかい』を5~6回打ってくるわけですから、そのたびに山札を4枚ずつ削られるとすると、こちらは20~24枚のカードがトラッシュに送られ、自分の意思にかかわらず使えなくなるということです。デッキの3分の1が無駄になると思うとゾッとしますよね。

 

とすると、たとえばかがやくゲッコウガの特性『かくしふだ』で毎番2枚ずつカードを引いたり、ナンジャモや博士の研究で手札を増やしてばかりもいられないわけで、かつ、トラッシュから山札へカードを戻せるカード(すごいつりざお、ともだちてちょうなど)が『じばんほうかい』によって落ちてしまうことを考えると、ポケストップを回すこともややためらわれますね。ポケストップはむしろすごいつりざおが手もとにくる可能性もあるので、難しいところではあるのですが……。

 

 

なるほど、ここまで考えてみると、LOデッキというのは山札を削ることが主目的であることはもちろん、そうした圧力によって相手の動きを制限することも狙っている、ということがわかりました。そりゃあ強いわ。

 

とはいえ、こちらとしてもビビっていては勝負になりませんし、こちらは1ターンでも早く相手を倒さないとやられてしまうので、萎縮している場合ではありません。

序盤のうちにある程度先を見越した攻撃態勢を整えることが肝要、といったところでしょうか。少なくともサーニーゴさんの構築では手札干渉のサポートはないので、ハンドトリマーで手札を捨てさせられる可能性も鑑みて、手札を増やしすぎないように気をつけて戦うことが大事なのかなと思いました。

 

そう考えると、サーフゴーデッキにおける暗号マニアの解読の需要がますます高まるところですよね。欲しいカードを確定で引いてこられるのなら無駄に山を漁らなくて済むわけなので。

やっぱり4枚集めないとだなぁ、暗号マニア。買いに行こう。ただし金はない。

 

 

ということで、カビゴンLOとも戦ったことのない私なりに、LOデッキとの対戦を妄想してみました。

こればかりは実戦で経験を積まなければ太刀打ちのしようもない気がしますが、いつかどこかで当たって練習できることを祈りつつ、本日はこれで終わりたいと思います。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

よろしければフォロー、いいねなどお待ちしております。