皆さんこんにちは。

ポケカ少年Sの母、みずきです。

投稿124日目、先般のポケモンカード チャンピオンズリーグ2024京都において、2024年1月26日以降の新しいスタンダードレギュレーションについて発表がありました。

 

現行のE・F・Gレギュレーションから、スタンダードレギュレーションで使用できるカードのレギュレーションマークがF・G・Hに変更されるとのこと。

Hマークのカードは1月26日発売の拡張パック『ワイルドフォース』『サイバージャッジ』で新登場します。

 

ということで、残りわずか1ヶ月の命となりましたEレギュレーションのカード。

ポケカの対戦環境に大きな影響を与えるカードが多数存在するわけですが、中でも個人的に一番デカいなと感じているのはスタジアム『頂への雪道』が消えることです。

 

これはかなり影響を受けるデッキが多いのではないでしょうか。

私もサーフゴーexのデッキを好んで使っている都合上、雪道の影響力に何度も頭をかかえてきました。

 

実際、自宅で一人回しをしていても、雪道が入っているデッキにはかなり苦戦します。さぎょういんを3枚入れていても。

我が家にあるデッキの中で特に苦手としているのは、レジドラゴVSTARデッキです。

デッキコード→nHng6n-jbbvuw-LiNnNn

 

アルセウスVSTARを立てて、VSTARパワーの特性『スターバース』を使い、山札から持ってくる2枚のうち1枚を頂への雪道にして貼っておく。すると、対面のサーフゴーはおおよそ動きが止まります。これがキツい。

サーフゴーに限らず、黒リザードンの特性『れんごくしはい』、かがやくゲッコウガの特性『かくしふだ』、ピジョットexの特性『マッハサーチ』、サーナイトexの特性『サイコエンブレイス』など、影響を受けるカードは数知れず。かなり厄介なカードですよね。へっちゃらなのはロストギラティナくらいなものではないでしょうか。

 

ただ、前述のとおりEレギュレーションのカードは1月中に使えなくなってしまうので、その前にめいっぱい使っておきたい気持ちも大いにあります音譜

シティリーグの日程が早まったこともあり、1月以降のジムバトルではこのレジドラゴデッキやアルセウスギラティナのデッキを積極的に使いたいところですメラメラ

我が家のレジドラゴもアルギラも、冒険家の発見やヒガナの決意、キバナなど、雪道の他にも強力なEレギュレーションのカードがたくさん入っているので、それも含めて楽しんで遊びたいなと思いますウインク

 

まぁ、雪道が落ちたところで似たような性能を持つ妨害系のカードが再登場する未来はそう遠くないでしょうから、なんやかんやで特性持ちで固めるデッキは今後も苦労する場面が多々あるのだろうなぁとは思いますよね。

とはいえ、ポケカ上級者の皆様がきっと突破口を考えてくださるはずなので、私はそれをありがたく参考にさせていただきながら戦っていければと考えています(圧倒的他力本願)

 

 

というわけで、Eレギュレーションのカードとさよならするまで残り1ヶ月。

できることなら、ジムバトル等でミュウVMAX使いさんと対戦したいと願う今日この頃でありました。

 

本日は以上です。

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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。