11/19、笠松競馬場で地方全国交流戦の笠松
グランプリ(1400m)が行われました。
内外から好メンバーがそろった中、勝ったのは
2番人気の佐賀所属エスワンプリンス。堂々と
逃げたが、ナターレにピッタリと張り付かれて、
終始プレッシャーをかけられる展開に。しかし、
最後まで後続に差を詰めさせない強い勝ち方
であった。着差は1馬身とはいえ、タイムも1:24:5
と、オッズパークグランプリでラブミーチャンが
記録したタイムと同じであることを考えればすご
く優秀だ。鞍上は佐賀の鮫島克也騎手。
2着~5着は大激戦となり、ほとんど差がなかった
が、2着は3番人気の川崎所属ナターレ。スタート
で異常に大きく外に膨らんでしまったが、出ムチを
入れてハナを切ったエスワンプリンスに並びかけて
いった。いつでもエスワンプリンスを捕らえることの
できる位置にいたが、結局最後まで差を詰めさせて
もらえず、そのまま2着であった。それでも、3番手
以下の猛追を退けたのはさすがである。スタートさえ
まともだったら結果は違っていたかもしれない。
さらにアタマ差で3着は8番人気の船橋所属のコア
レスピューマ。スタート後は後方にいたが、3コーナ
ー手前で進出開始。4コーナーでは3番手に上がっ
たが、前2頭がよくねばったため、それ以上前には
行けずに終わった。
さらにクビ差で5番人気の兵庫所属エプソムアー
ロン。こちらもスタート後は後方にいたが、4コー
ナーで3番手グループに加わった。しかし、前の
馬がよくねばったので、結局差を詰めきれずに
終わった。
さらにクビ差で圧倒的1番人気の笠松所属エー
シンジェイワン。移籍初戦であったが、JRA時代の
オープン特別での好走実績が高く評価され1.3倍の
圧倒的1番人気となったが、3番手からレースを
したものの、4コーナーでは前との差を詰めるど
ころかコアレスピューマとエプソムアーロンに
かわされ5番手に後退。しかし、よく食い下がった
と思う。
佐賀の馬が全国交流のレース、しかも古馬戦を
勝ったのはかなり久々だそうですね。エスワンプ
リンスは佐賀では史上最強クラスの馬ということ
でしょうか。今回は東海勢は最強クラスの馬が
出てたし、まだ本調子ではないとはいえエプソム
アーロンもいた。南関東勢も結構強いのが出て
いたし、大物移籍馬エーシンジェイワンもいたこと
を考えれば、価値ある勝利だろう。できれば南関
東の重賞や交流重賞に出てほしいなあ。今後も
目が離せない馬ですね。