「シンドラーのリスト」
言わずと知れたホロコーストについて描いた映画。
ラストだけ見たことあったんだけど初めてちゃんと見た。
大学の倫理の授業を受けて、ナチのユダヤ人迫害は有名というかもはや常識だけど、実際に何が起きたのか、どうしてそんなことが起きたのかきちんと理解する必要があると思った。
もう20歳にもなったんだから「迫害なんてひどい」ってそんな粗末な感想だけじゃいけないと思うんだよね
私はこの日本に生まれたもんだから宗教を持つってことがどれくらい重いことなのかわからない
友達がイスラムだかヒンドゥー教で鶏肉以外食べられないとか言ってるけど別にバレなくない?とか思っちゃうんだよね
でも確かに例えば「食べたら呪われるぞ」って小さい頃から言われてたら食べないようになるのかな。
人は弱いから神を作って宗教を持ったんだって言った友達もいたけど、それって弱さなんだろうか?
無宗教で自由に生きてる私にとって思想を貫く人々は強く思える。
命をかけて自分の信じた道を進むのって私には想像できないくらいの意思の強さが必要なんじゃないかなあ
強制的に連れてこられてゲットーに押し込められて
狭いゲットーの中でも「ゲットーの中ならナチが来ない。自由だ」って言ってるのを見たら切なくなった
映画で描かれていることが全て真実だとは限らないと思うけれど
本当は色々文献とかもちゃんと見て学ばないといけないとは思うんだけど…映画だとやっぱりわかりやすいから映像教材に頼っちゃう。
街中で平気でユダヤ人を射殺する姿を見て、どうして同じ人間にこんな酷いことができるのか信じられないと思ったけれど、よくよく考えてみたら今この世界中のどこかで実際に起こっていることでもあるんだよね…。
ホロコーストは過去に起きた事件だけど、この問題は現在進行形で起きていること。
どうして人は同じ過ちを繰り返してしまうんだろう…。他の国で起きたことには無関心なのかな?
観てるといつ殺されるだろうってハラハラしちゃう(;;)
シンドラーははじめ金儲けのことしか考えてなかったのに結果的にユダヤ人を救っている自分に気付き、戸惑い、そして変わっていく。
はじめと比べて対照的なシンドラーの「もっと救えたはず」という最後の言葉が印象的
ある程度の地位もあってお金ももっていたシンドラーでさえ全員を救うことはできなかったけれど、もし自分が同じような状況に置かれた時に少しでも役に立てるような人間になりたいと思った。
って大それた考え!ヽ(o´ω`o)ノ
まあそんな状況にならないのが一番だけど。もちろん。
再スタートして初めての日記が重くなっちゃった笑