下駄箱のミラー扉の吊元をどちらにするか?
左にしたいなと思いつつ、通し引手は左右どちらの手でも開けやすいかどうか、展示品を見に久しぶりに新都心の事務所に行ってきました。
展示の下駄箱も吊元は左。
通し引手は右にあり、指をかける部分は下の写真のような形状。
凹みの中で指がかかるのは右側だけ。
普通に開けるなら左手ですよね。握手するときのように手を出すので一番自然な形。
右手で開けるときは、内側に手をひねって親指が下になる感じ。
開ける力はそれほどいらないので、高齢者が手をひねって開けるのも大丈夫そうでした。
ついでに内引き出しを確認。
ダボに載せてるのではなく固定棚に固定してるわけでもなく…中で固定??
新都心の展示
展示品は引き出しが落ちないようストッパーが付いていたので中まで確認できず、固定していない我が家のを後日見てみました。
すると両脇にビス止め用と思しき穴がありました。
やはり固定棚に固定する必要性は無い感じですかね。
ダボに載せただけの我が家の引き出し
ただ、固定棚に固定したほうが水平を出す手間は省けそう。
我が家はダボに置いただけで十分使えそうだったので、一切固定せず使う予定です。
それと下駄箱の上のスペース。
大工さんに言ったらその日のうちに空けてくれました。
翌日には廻り縁が付いてたので、1日遅かったら余計な手間が増えてしまうところでした