アロハなシールと保護猫への想い。 | 猫と映画三昧。

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猫のこと、映画の話をつらつら書きます。


フラの生徒さんがくれた
「アロハのお守り塗り絵シール」


下書きなしで書いたんだって!すごい。


ハワイ語のメッセージ入り。


Aloha

ʻuhane 「魂、精霊」

mana    「超自然的な(神のような)力。
または物や人に内在することもあるとされる非人格的、超自然的な力」



ハワイ語を生徒さんが自分で調べて、自分の想いで作ってくれた素敵なシール😭






時間をかけて作ってくれたのだと思うと、本当にありがたく嬉しいおねがい



塗り絵にして使って〜とニコニコ笑顔で、このシールをくれたことを思い出します。



自粛の今、みんなで笑顔でレッスンできていたことがどれだけ幸せだったか本当に痛感しています。





今日もせっせとお尻ポンポン。。。


ひどい時は尻を顔面に押し付けてきます(笑)


保護猫としてちゃいを迎えて1年と2ヵ月。
頻繁に膝の上やお腹の上に乗ってくるようになりました。



ちゃいを迎えたばかりの時は、シャーシャー威嚇される日々が続きました。




生後3ヵ月で保護されるまでの3ヵ月、外の過酷な環境で育ち、人間を怖いものだと思い過ごしたのでしょう。



この子は怖がりだからと、保護主さんが作ってくれた段ボールハウスから全然出てこなかった。



私たち夫婦は迎えるなら保護猫を、と思っていたのだけど、生後5ヵ月で我が家に来てちゃいにとってはまた環境が変わり、戸惑っていたのでしょう。



諦めずに愛情を伝え続けて、毎日大好きだよと言い続けて、やっと想いが届いたのかなぁと思っています。


あ、この子は本当は甘えたかったんだ、と最近よく思うようになりました。
愛情が欲しかったんだと。



私たち夫婦を信頼してくれるようになったのは、ちゃい自身も心を開くよう頑張ってくれたからだと思っています。



この子は怖がりでシャイで、保護部屋でも一番最後にごはんを食べていたそうです。


今こんなに心を開いてくれるなんて照れ




一日クローゼットから出てこない日々が続いても、いつかわかってくれると信じていたよ。


保護活動をされている方は大変なことをされていると思います。
強い思いがないとできないくらい大変なことだと思います。
尊敬と感謝を込めて。



それではまた。