サビ落としが終わった燃料タンクを取り付ける前にボディの錆止めを行いました。


作業前です。


ワイヤーブラシでサビを落とし、サビキラーを塗装しました。



トランクパネル


センタートンネル付近



フレーム内部にもサビ止め処理を行います。


フレーム内部は刷毛が入らずサビキラーが使用出来ないのでノックスドール750を使用しました。



ながーいノズルが付属しているのでフレーム内部にも使用出来ます。


フレームの穴や隙間から垂れてくるようにたっぷりと吹きました。


リアバンパーを取り外し、車両後部からもノックスドールを施行しました。




ボディの防錆処理が終わったので燃料タンクを取り付けました。



燃料タンクの給油ホース差し込み部(というのでしょうか?)をトランク内部に差し込んでから車両の取り付け箇所に合わせるイメージで作業をすると取り付けやすかったです。




リアクロスメンバーも取り付けです。

外した時と違いメンバー単体で取り付けましたが重くて難儀しました…


本日はここでタイムアップでした。

梅雨のお陰で湿気が凄いです。

せっかくサビ取りした燃料タンクにサビが復活しないうちにタンク内をガソリンで満たしておかなくては…