完璧な善人は、いるのだろうか?

以前会社の偏屈な、部下について書いた。

そいつは、楽をする事ばかり考えている、手を抜く事ばかり考えている、仕事から逃げる事ばかり考えている、言い訳ばかり考えている、言ってる事とやってる事が全然違う、俺に言った事と他の人に言う事が違う、口だけで世の中渡れると思ってる、文句ばかり言ってる、不平不満ばかり言ってる、会社や職場の悪い所ばかり言ってる、なら辞めれば良いのに。


俺から観て、彼の良い所は見出せない。

『根性が、曲がってる』
『根性が、腐りきっている』


じゃー、俺は素晴らしい人間なのか?

悪い事をしてやろう、とか
誰かを痛めつけたい、とか
そんなことは、考えた事がない。

何時も、『バイクが欲しいから、頑張ろう』とか『旅行に行きたいから、頑張ろう』とか、割と前向きに生きてる感じかな。(物欲の、かたまり?)

何書いてるか良く分からなくなって来たが、俺は基本的に悪い事して、お金を得ようとかそんなことは思わない。


でも、偏屈ヤローにも家族はいる。
仲間もいる。たぶん…。
愛する人もいる。たぶん…。


偏屈ヤローの事を良く思ってない、ここで彼の悪い所ばかり書いてる。


これが、心の闇(病み)なのだろうか?


こんなことばかり書いてると、皆んなに愛想尽かされるな(^^;;