腐れ縁で5年も続いてるわけだけど。笑
5年という月日は、仕事することが〝目的〟だった頃の自分を、仕事することは人生を豊かなものにするための〝手段〟という概念に変えてくれました。
働き始めて間もない頃は、仕事を覚える事や自分の事で精一杯になってしまい、もはや仕事することが全てで、人生の目的になってしまいがち。
ですが仕事を人に教えてあげられる段階にきたら、もう自分のためだけに仕事をしてる訳ではなくなるのです。
自分のしている仕事が、全体の仕事の一部になっている。
これを分かってやっているのと、いないのとでは雲泥の差があるように私は思う。
あなたの周りにもいませんか?
自分だけが分かるようなやり方で、仕事する人。
報告・連絡・相談が全くない人。
仕事の仕方においてPDCAサイクル(これ社会人5年以上の人で分からなかったらヤバイよ^^)がそもそも成り立っていない人。
そうなりますと、誰もフォローに入ってあげられないですからね。(何ができてて何ができていないのか、何が分かってて何が分かっていないのかがこちらが分からないので)
でも、そういう人に限って「誰も手伝ってくれない」「自分1人で頑張ってる」だの何だの文句言うんですよ!
実はそういう自分も、仕事に慣れてきた新卒半年目にそう思ってる頃ありましたから (笑)
仕事する事は、仕事という手段で経済とお金が豊かになること、その経済効果で自分だけじゃなくて自分の家族をも幸せにできるということ、人に揉まれて考えて1人の人間として成長することだと思うので。
あくまで個人的な意見ですけどね(^^)
なんて色々話しながら食べた仔馬のハンバーグは美味しかったな![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ke/keikohappy/2178.gif)
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お互い大人になったね、ほんとに。