知人がいきなり言い出した。

 

火を付けちまったと。

 

俺がは?って感じで知人を見ると知人が話し出した。

 

知人が言うには女の人に惚れられてしまって自宅まで来られたら嫌だと。

 

そしてこの女の人には小さい子供がいるから2人で押し寄せられたらたまったもんじゃないとも言っていた。

 

俺も数回会った事がある女の人でかなりのシャブ中な人。

 

知人が言うには昔はデリへルで働いてて顔もキレイだったと俺に言ってたけどそんな風には見えなかった。

 

初めて彼女を見た時の印象は強そうだなって感じ笑。

 

声も太くてガハハハハって感じで笑う人。

 

彼は惚れられてめんどくさいみたいな事言ってるけど彼女は彼が持ってる覚醒剤とお金に食いついてるだけ。

 

そりゃただで覚醒剤あげるは小遣い渡すはしてたら勝手に付いてくるだろと思う。

 

だって覚醒剤大好き女なんだから笑。

 

数日前知人宅に行くとこの2人も来ていた。

 

別室で必死に女が男に覚醒剤をぶちこんでる場面に出くわした。

 

なかなか入らないのか2人とも必死。

 

俺の顔を見ると女の方がドアを閉めた。

 

別にドアなんて閉める必要ないのにと思った記憶がある。

 

以前この知人に聞いた事がある。

 

このままずっと覚醒剤やり続けるつもりなのか?と。

 

知人の回答は来月から抜くと言っていた。

 

まぁ今までの俺の経験からするとこういう回答する人はまず止められないなと思う。

 

元々女の影なんてまるっきり無い人だったけど覚醒剤と金でシャブ中の女を引っかけた。

 

こんな状態なら余計覚醒剤なんて止めれないと思う。

 

天王寺区にある生玉神社。交番が隣りにあるけどそんなことはお構いなしにみんな路駐してる。目と鼻の先には風俗ビルが並ぶ。昔この辺のホテルヘルスで働いてた。女の子が全員仕事に出てると自分1人になるので女の子の待機部屋は俺にとって覚醒剤ぶちこみ放題の現場になっていた笑。

 

新年会に呼ばれた大阪市内の某所。場所どこか書いても良いけど何区だったから忘れてしまった。深江橋と言う事だけは覚えてるんだけど。大阪の夜の街はシャブ中だった頃を思い出す。