急遽用事があって友達と知人宅に行くと子供連れの若い女の子がいた。

 

年齢は20代前半くらい。

 

この子誰だ?って思ってると、そこにいたもう1人の知人が「自分の姪ですよ」と教えてくれた。

 

マスクしてたから顔全体は見えないんだけど今時の女の子って感じの子。

 

友達が唐突にその知人に「○○さん大丈夫ですか?顔が歪んでますよ」と言うと、

 

みんな大笑いした。

 

本人は自分の顔が歪んでる事に気づいてない。

 

必死にそんな事ないと言ってたけど、姪の女の子が一番笑ってた。

 

顔が歪んでる知人は前日覚せい剤を打って俺が彼の自宅の近くまで送ってった。

 

大通りで彼を降ろした時彼の顔が既に少し歪んでたので気を付けてと言ったら、キャリーを引いてるから大丈夫と言われた時は、どうゆう根拠があってそんな事言ってるのか意味不明だった笑。

 

1日で使うにはけっこうな量の覚せい剤を持ってたから、あれから残りの覚せい剤全部ぶち込んでるとしたらそりゃ顔も歪むわなと内心思ってた笑。

 

その後覚せい剤を受け取った姪の女の子は顔が歪んでる知人と一緒に車で帰る事に。

 

友達が顔が歪んでる知人に「○○さん名駅の方には行かない方がいいですよ。とにかく姪の子から離れたらダメですよ!この子と一緒なら職質もされずらいと思うから」と笑。

 

帰り際マスクを取った彼女の顔を初めて見た。

 

率直に思った事は覚せい剤やってるなって顔してた。

 

覚せい剤常習者の仄暗さと言うか翳りみたいなのがあって数日以内にやったなって顔。

 

彼女もそうだけど覚せい剤を受け取るとみんなすぐ帰ろうとする。

 

自分も売人から覚せい剤買ったらすぐ家に帰ってた。

 

家から数分の場所でやり取りしてたから覚せい剤受け取ると家までダッシュ笑。

 

ホント1秒たりとも待ちきれない感じ笑。

 

今思えば覚せい剤を買いに行って自分の手にのっかるまでの道中が楽しかったなぁと思う。

 

 

三重刑務所。

 

 

 

外壁の上にカメラがある。知人がピースしたらカメラが自動でこっちを向いた笑。見てないと思ってたらちゃんと見てるんだなと笑。