この日は知人に女の人2人を車に乗せて知人宅に連れてきて欲しいと頼まれた。
1人目の女の人を乗せてもう1人女の人を迎えに行った。
知人からはあらかじめ聞いていたけどかなりでかかった(横に)笑。
知人宅に向かってる道中細い方の女の人に車揺れるでしょ!とか車大丈夫?とか言われて苦笑いするしかなかった笑。
彼女達は知人宅に到着するまでずっと覚醒剤の話をしてた。
知人宅に到着すると知人ともう1人男がいた。
連れてきた彼女達は早速覚醒剤を打つことに。
俺の知らない男が注射器に覚醒剤を詰め出したら彼女達がソワソワしだした。
特に細い女の人1秒でも早く覚醒剤身体に入れたいんだなということがひしひしと伝わってくる。
覚醒剤はまってた頃の自分と一緒だと思った。
太ってる女の人はその男に首から入れて欲しいと頼んでたけど無理と言われて断られてた。
自分は首から打った事がなかったのでやっぱり首から打つと違うのかなと思ってた矢先、彼女はいつの間にか自分でぶちこんでた。
この太ってる女の人さっきまであれほど騒いでたのに急に静かになってしまった。
細い女の人はというとなかなか入らないらしく必死に血管を探してる。
太ってる女の人が手伝ってやっと入ったんだけど、最後は2人で注射器2本足の甲に刺してる姿はもう常軌を逸してた。
しかも太ってる女の人車の中で肝硬変だって言ってたのを思い出して、足の甲に刺さってる注射器誰のかって考えたら、俺の知らない男は今自分で注射器持ってる。
俺と知人は覚醒剤やらない。
そうなるともうその太ってる女の人の注射器だと思うと・・・。
その後知人に「◯◯君行こう」と言われて自分達2人は部屋をあとにした。
集中?今まで何度お世話になった事か笑。
刑務官がホーキで庭を掃いてた笑。医療刑務所だからほとんどの受刑者が身体があまり動かせる状態ではないのかなと思う。一般刑務所ではありえない。
写真パシャパシャ撮ってたら民間業者だと思われる守衛が電話し出した。来るかなと思ったらやっぱり来た笑。そして数人の刑務官に囲まれて「何やってるんですか?」と。「写真撮ってます」と言うと「止めて下さい」と言うから「嫌です」と答えた笑。
その後「動画撮ってましたよね!」と言うから「はい、撮ってます」と言うと、「顔は止めて下さい」と言って去って行った笑。