少し早いクリスマスに、以前から気になっていた、リストランテ ティーブイ ビーさんへ行ってきましたおねがいランチでねナイフとフォーク


こちら、京都の宮川町にある「路地との本」さんの大将が勧めてくださったので、とっても行きたかったのです。

路地との本さんも本当に素晴らしいので、またブログで紹介させていただきたいですニコニコ


お店は祇園花遊小路通りの何本目かを少し東に歩いたところにあります。



内装もとっても素敵おねがい

高級店ならではの落ち着いた雰囲気と、付かず離れずの絶妙な距離感を保った接客でもてなして下さいます。


シャンパンで乾杯です🥂(酒弱いくせに酒好き、、滝汗)



おいし〜デレデレワインシャンパン好きだけれど詳しくないのでよく分からんけど、とにかく美味し〜ラブ←バカですみません汗


こちらのメニュー表は簡潔飛び出すハート分かりやすく素材のみが書かれています。

フレンチイタリアンって、〜仕立て、とか〜添え、とか結局なんなん?ってな名前が多いので、私には分かりやすかったですニヒヒ



アミューズ

人参・リコッタ

人参臭さがなく、リコッタの塩味が絶妙デレデレ

上に乗ってる人参の葉っぱもカリカリに揚げられておる〜🥕

人参の葉っぱまで初めて食したわいニヒヒ



前菜

甘鯛・蕪・林檎・カラスミ


盛り付けがとっても綺麗、、酔っ払い

フルーツの入った料理ってどうも苦手なのですが、こちらはフルーツの甘味だけが際立つことはなく。

どれとどれを組み合わせても絶妙な味わい、、デレデレ



温菜

雲子・ゴルゴンゾーラ


見た目最強です!!!統一感が素晴らしく、綺麗すぎて、私の語彙力では言い表せないのがモドカシイ滝汗

とにかく素晴らしかったです、、

綺麗なブーケを食しているような、、でも旨味はぶち込まれているし、、貴族の食べ物叫びかと思いました、、



次はお待ちかねのパスタ🍝


寒鰤・白菜・生ハム

こちら冷製パスタ🍝

上にイクラもいっぱいのっちょる!!メニューにあえて誇張して記載しないところがいいよね←


麺が素麺みたいな感じと、白菜の味はよく分かりませんでしたが、麺ボリューム2:具材ボリューム8てな感じで、こちらも美味しく完食ラブラブ



虎河豚・高峯葱 

こちら温製パスタ🍝

これね、まじやば、、旨味爆弾💣キターーーー!!!

太めのパスタに絡みつく河豚の旨味を吸ったソース、、これやばいっす。

ほんで河豚の切り身も沢山入ってます。

もっと文章力のあるグルメライター様に説明してほしい!!と切に願う味わいでした、、

写真は我ながら微妙ね汗

でも見た目じゃないっすから!!人間と同じラブラブうるさいですね←



メインのお肉ですラブラブ

熊本あか牛・大根・菊菜

お肉って一定以上のレベルはどれも美味しく感じます。

見た目もとても綺麗でしょ〜キラキラ

花びら舞う美しさと味わいを兼ね揃えた才色兼備な一皿ですちゅー

添え野菜のはずの大根も肉の旨味をこれでもかと吸いまくってるの!!!!アンタもはやメインになってんで!!! 


少し苦味を感じる菊菜のソースは肉のお供、箸休めにもなり、ただただ、うんま〜!の一言です、、



それでねそれでね!笑

最後のデザートも手を抜いてない極上でした照れ


蜜柑・マスカルポーネ・ジン・ベルモット

これが最も相乗効果を感じた一品かもしれない!!


蜜柑は甘く、少しだけの酸味、マスカルポーネのマイルドな酸味としっかりしたコク、ジンは少し感じた香りかな?ベルモットは何〜!?よく分かんない汗

とにかく全てを一緒に食すととんでもなく美味なのです、、そして雪の上を舞うような控えめで可憐な花びら美しいのですおねがい



この後、お好きなお茶と、お茶菓子もいただけます。



私たちは少しでもお手頃なランチを堪能させて頂きましたが、ディナーでは日本各国を飛び越えて、世界各国から選び抜いた素材をシェフその日おすすめかつゲストのお好きな調理方法でいただけるそうですラブ

ディナーも堪能できたら、ぜひブログに残したいと思います。


最近は物価高もあって安価なものを選びがちな私ですが、素材の良さだからこそ味わえる旨味、そして高級店のシェフの腕私でも感じられたひと時でしたニコニコ


ランチの料金は7品で1人7,000円💰

お酒も少し飲んで、2人で2万弱でした💸


こちらとってもおすすめラブ

京都を訪れる際は検討して欲しいお店ですドキドキ


ここまでご覧下さりありがとうございました照れ