「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS UNIT LIVE TOUR ConnecTrip! 大阪公演」の昼夜公演を配信でチェックしました。本日の出演者ユニットはTriad Primus、ダークイルミネイト、VelvetRoseで、とにかくCo属性の源泉かけ流しで濃いライブだった・・・！開演前に難波笑美ちゃんソロの「大阪タコちゃんラブちゃん」が流れてPさんたちがコールしてたのだけは確実にパッションだったけども。「Trancing Pulse」「Trinity Field」が両方聴けて、凛奈緒加蓮のソロも2曲ずつ披露されるなんて、この円盤を買うので私の棺桶に入れてくださいという気持ちでいっぱいです。凛の「Reflective illumination night」大好きだし、歌う加蓮の姿なんてもうずっと見ていられるし、元気で可愛い奈緒とダンスがキレキレでかっこいい奈緒が両方見られて最高だった。涙で虹色橋が見えなくなるところだったわ。まつえりさんがライブ中に煽ってくれるとめちゃくちゃ盛り上がるんだよなぁ。「みんな、大好きだー！」が聞けるだけで寿命が10年は延びる気がする。合同ライブでも着ていたブルーのユニット衣装は、太ももに黒いレースの影が落ちるのが素敵でした。合同ライブの大トリでストレイとクラファと一緒に歌ったときは白い全体衣装に着替えていたので、ユニット衣装で「Trancing Pulse」を聴けてよかったです。夜公演のとき、客席からの回ってコールに「そんな雑な振りじゃできない」とトラプリが審議してたら、自然発生的にPさんたちの声が揃って「まーわって！まーわって！」というコールになったのめちゃくちゃ面白かったなぁ。
ダークイルミネイトは、内田真礼さんが7thライブの大阪公演以来のご出演ということで、昼公演では楽しくてついにこにこ歌っちゃってスタッフさんからダメ出しされたというのが何とも可愛かったです。青木志貴さんも2次元からそのまま飛び出してきたみたいで、そのままフィギュア化できそうなくらいユニット衣装がすごくお似合いでした。アイドルの衣装というかもはや舞台衣装みたいになってて、胸のあたりが鎧みたいになってるのかっこよかったなぁ。お二人のソロも「双翼の独奏歌」も圧巻のパフォーマンスでした。筋トレに励まれるようになってから、今回は特に血が通ったというか健康的な感じがして、美しさの方向性が変わった印象がありました。「不埒なCANVAS」がめちゃくちゃキュートだった！ここ最近のライブでは頑として回らずにポージングしていた青木さんが、佐倉さんに「この間も回らなかったんですよ志貴さん」「真礼さんの言うことしか聞かないです」と言いつけられて、連れ戻されてるのがめちゃくちゃ可愛い。夜公演では目の前にしゃがんだ内田さんに「こっち来て♡」と言われた青木さんが「・・・ハイ」と陥落し、「これに抗える人誰もいないでしょ！？」って言ってたのが最高でした。7th大阪でも中学生カップルみたいだったお二人が、今回も甘酸っぱい距離感で大変によかったので、次こそはお揃いのアクセサリーをつけて歌唱していただきたい。そして終演後の影ナレの蘭子ちゃんが、もうめっちゃくちゃに可愛かったな・・・！
VelvetRoseは、佐倉さんの妖艶なパフォーマンスはいつものことながら、今回は関口さんがめちゃくちゃ素敵でした。「Fascinate」の初披露のときはとにかく真顔で迫力ボイスという印象があったけど、今回は歌いながらちょっと不敵な表情をしてくるのが最高だった。初披露のソロ曲「Clock Hands」も、ヘッドセットマイクを使う振りつけがされていてミュージカルみたいでした。ソロの曲順がちとせ→千夜で、昼公演ではステージに進んでいく千夜を袖に戻るちとせが振り返って見つめて、夜公演ではいそいそと袖に戻っていくちとせを千夜が見つめる演出になっていたのがよかったです。佐倉さんの歌うお姿は素敵だと思いながらも、ちとせお嬢様に対する解像度が低すぎて「Beat of the Night」を何度聴いてもぴんと来てなかったのだけど、千夜ソロとあわせてちゃんと消化したいなぁ。二人が手を繋ぐ振り付けもぐっときた！蘭子とちとせが揃っているので初披露してくれた「堕ちる果実」も耽美で素敵でした。デレステでちゃんと聴いてなかったツアーのテーマ曲「Come to you」も、ライブで遠征するときに聴いたらわくわくしそうですごくよかったな。
さすがに全公演は追いかけられないので、次は東京公演をチェックしようと思います。ふみあかが一緒に歌ってくれたらそれだけで泣いてしまう。ところで次の福岡公演、セクシーギルティのユニット衣装はどうなっちゃうんだろう。
・昼からライブに集中したくて、午前中に犬の散歩やらコインランドリーやら全部すませたのえらかった。カフェでお茶はさすがに慌ただしかった。
