若かりし頃のワン
亡くなる前日、調子が悪いので
動物病院に行っていろんな検査をしたそうです。
それが辛かったのかな
でもその時は心臓もとっても元気に動いていたし、
獣医さんに連絡してもびっくりされていたので
誰も予想できなかったのかな
お腹が悪かったのですが、
家に帰ってもお腹痛かったのか、
横になれず立ったままウトウトしていたそう
普段いない場所に隠れるようにして寝たり…
今となっては死場所を探していたのかも
しれないけれど、
その時にはまさかそんなことも思わず
ご飯の時間が大好きな子だったんです。
母が、『最後のご飯に美味しい缶詰を
あげてやれば良かった
美味しくないカリカリのご飯あげちゃった』
と泣いていて
でも、最後のご飯もしっかり食べられたそうです。
ほんとに安らかに眠るように
ふわふわのいつものベッドに
横たわっていたので、
まだ寝てるのかな?と思ったほど。
でも朝に触ると冷たくなっていたそうです
私も坊ちゃんを学校に送り出してから
お嬢を連れて急いで実家に行きました。
まだ肉球がぷにぷにしていました
大好きだった肉球。。
ほんとに寝ているかのように…。
苦しんだ顔でもなく、
体制もほんとに寝ている体制だったので
最後は苦しまずにいけたのかな??
生きてるうちに最後に会いたかったよ
13歳。
トイトレなかなか上手くいかずに
失敗ばかりしていた子でしたが
最後の1ヶ月はお利口さんに
失敗せず偉かった
ほんとに最後に親に迷惑かけずに
オムツも2枚しか使わず
ほぼ介護なしで頑張ってたそうです。
おばあちゃんなのに
子犬かのようにじゃれつく
本当に可愛い子でした。
坊ちゃんは犬アレルギーだったのであまり
触れ合わせられなかったけど、
坊ちゃんも亡くなったと聞いて
目を擦っていました。
お嬢はよく分からないのかな?と思いましたが
『わんわん寝てるね?起きないって!』
と会いに行った時はずっと言っていて。
家に帰ってからは
『わんわんバイバイしたね』と
寂しそうに言っていたので
なんとなく分かってくれたのかも。。
たくさんの愛と
たくさんの笑いと
たくさんの幸せを
本当にありがとう‼️‼️
またいつか会えるといいな…。
絶対に絶対に忘れないよ‼️
大好きだよ